特許
J-GLOBAL ID:201503006441303719
重力および真空により駆動される自動透析システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
池田 成人
, 山口 和弘
, 野田 雅一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-139840
公開番号(公開出願番号):特開2012-179432
特許番号:特許第5730821号
出願日: 2012年06月21日
公開日(公表日): 2012年09月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ハウジングと、
前記ハウジングに載せられ、使い捨て式腹膜透析液キャリヤと相互作用可能であるアクチュエータと、
前記使い捨て式腹膜透析液キャリヤと相互作用するように構成され配置される複数の弁と、
前記ハウジングに載せられる少なくとも1つのヒータ要素と、
前記ハウジングの上面を形成するヒータパンであって、前記少なくとも1つのヒータ要素と協働して、前記ヒータパン上に配置される腹膜透析液用のコンテナを加熱し、前記コンテナが、前記使い捨て式腹膜透析液キャリヤの一部であるか、または前記使い捨て式腹膜透析液キャリヤと連通する、ヒータパンと、
前記ハウジングに取り外し可能に取り付けられ、前記コンテナ上にあるカバーと、
前記ハウジングに載せられる真空源であって、(i)前記カバーと前記ヒータパンとの間の空間に真空圧を加えるために前記空間と空気圧接続状態にあり、および(ii)前記複数の弁を空気圧で開閉するために前記複数の弁と空気圧接続状態にあり、前記空間および前記複数の弁に陽圧または陰圧を加えることにより前記使い捨て式腹膜透析液キャリヤに対して液を押し込みおよび引き出すように構成され配置される真空源と、
前記ヒータパンと協働して前記コンテナ内にある腹膜透析液の重量を検知する重量センサと、
を備える腹膜透析機。
IPC (2件):
A61M 1/14 ( 200 6.01)
, A61M 1/28 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61M 1/14 551
, A61M 1/28
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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