特許
J-GLOBAL ID:201503006491657252
信号伝達回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 林田 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-141899
公開番号(公開出願番号):特開2015-015643
出願日: 2013年07月05日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】信号伝達回路の大型化やノイズ耐性の低下を招かずにスルーレートを調整する。【解決手段】信号伝達回路は、第1端(ドレイン)が出力信号V3の出力端子(LIN端子)に接続された出力トランジスタN11と、入力信号V1に応じて出力トランジスタN11の制御端(ゲート)を駆動するドライバ回路(トランジスタP21及びN21、並びに、電流源CS21及びCS22)と、出力信号V3をバッファして第1電圧V3’を生成するボルテージフォロワN22と、第1電圧V3’を分圧して第2電圧V4を生成する分圧回路(抵抗R21及びR22)と、第2電圧V4の印加端と出力トランジスタN11の制御端との間に接続されたキャパシタC21と、を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1端が出力信号の出力端子に接続された出力トランジスタと、
入力信号に応じて前記出力トランジスタの制御端を駆動するドライバ回路と、
前記出力信号をバッファして第1電圧を生成するボルテージフォロワと、
第1電圧を分圧して第2電圧を生成する分圧回路と、
第2電圧の印加端と前記出力トランジスタの制御端との間に接続されたキャパシタと、
を有することを特徴とする信号伝達回路。
IPC (2件):
H03K 19/017
, H03K 17/687
FI (2件):
H03K19/00 101F
, H03K17/687 A
Fターム (22件):
5J055AX10
, 5J055AX23
, 5J055DX22
, 5J055DX52
, 5J055EY01
, 5J055EY10
, 5J055EY12
, 5J055EY21
, 5J055EZ03
, 5J055GX01
, 5J055GX02
, 5J055GX09
, 5J056AA04
, 5J056BB34
, 5J056CC01
, 5J056CC26
, 5J056DD25
, 5J056DD28
, 5J056DD51
, 5J056DD55
, 5J056FF08
, 5J056KK01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開平4-183103
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特開平3-060520
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特許第6633191号
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トランスミッタ、インタフェイス装置、車載通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-123950
出願人:ローム株式会社
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車両ネットワーク監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-279859
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開平4-183103
-
特開平3-060520
-
特許第6633191号
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増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-198863
出願人:富士通株式会社
-
多段増幅器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-294875
出願人:株式会社日立製作所
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