特許
J-GLOBAL ID:201503006521267803
加圧低温流体を収容するための封止絶縁タンク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
瀧野 秀雄
, 川崎 隆夫
, 瀧野 文雄
, 津田 俊明
, 鳥野 正司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-536197
公開番号(公開出願番号):特表2015-535915
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年12月17日
要約:
剛性封止筐体(4)と、前記タンク内に収容された低温流体と接触するための液密メンブレン(1)と、前記液密メンブレンと前記剛性筐体の間に設けられて、前記液密メンブレンを支持する支持面を形成する絶縁バリア(3)と、前記液密メンブレンの内側に位置する第一封止体積部(2)と前記液密メンブレンの外側に位置する前記絶縁バリア(3)である第二封止体積部(3)との間の圧力差を制限可能な圧力平衡装置(5)と、からなる加圧低温流体を収容するための封止絶縁タンク。
請求項(抜粋):
剛性封止筐体(4)と、
前記タンク内に収容された低温流体と接触するための液密メンブレン(1)と、
前記液密メンブレンと前記剛性筐体の間に設けられて、前記液密メンブレンを支持する支持面を形成する絶縁バリア(3)と、
前記液密メンブレンの内側に位置する第一封止体積部(2)と前記液密メンブレンの外側に位置する前記絶縁バリア(3)である第二封止体積部(3)との間の圧力差を制限可能な圧力平衡装置(5)と、
からなる加圧低温流体を収容するための封止絶縁タンクであって、
前記平衡装置が可動式セパレータ(32,42)によって封止状態で切り離された2つのチャンバを有する流体回路(30,40)を備え、
第一チャンバは前記第一封止体積部(2)とリンクし、第二チャンバは前記第二封止体積部(3)とリンクし、
前記可動式セパレータが、前記第二封止体積部と前記第一封止体積部の間の正の圧力差に応じて前記第二チャンバの方向に荷重を加えることができ、前記第一封止体積部と前記第二封止体積部の間の正の圧力差に応じて前記第一チャンバの方向に荷重を加えることができることを特徴とする封止絶縁タンク。
IPC (3件):
F17C 1/12
, G05D 16/00
, F17C 1/02
FI (3件):
F17C1/12
, G05D16/00 Z
, F17C1/02
Fターム (16件):
3E172AA03
, 3E172AA05
, 3E172AA06
, 3E172AB04
, 3E172BB03
, 3E172BB12
, 3E172BB17
, 3E172BD05
, 3E172CA32
, 3E172DA03
, 5H316AA01
, 5H316BB05
, 5H316DD12
, 5H316EE33
, 5H316GG14
, 5H316JJ01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
圧力差検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-162929
出願人:東京瓦斯株式会社
-
車載用極低温冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-059179
出願人:アイシン精機株式会社
-
航空機のための水素貯蔵装置および方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-509793
出願人:エアバス・オペレーションズ・ゲーエムベーハー
審査官引用 (3件)
-
圧力差検出器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-162929
出願人:東京瓦斯株式会社
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車載用極低温冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-059179
出願人:アイシン精機株式会社
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航空機のための水素貯蔵装置および方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-509793
出願人:エアバス・オペレーションズ・ゲーエムベーハー
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