特許
J-GLOBAL ID:201503006628407020

折り畳み可能な容器および折り畳み可能な容器を用いるディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-524422
公開番号(公開出願番号):特表2015-530321
出願日: 2013年07月24日
公開日(公表日): 2015年10月15日
要約:
折り畳み可能な容器は、前面と折り畳み可能なバッキングとを有し、製品が除去されるにつれて、容器容積が減少し、容器容積が減少するにつれて、折り畳み可能なバッキングが折り畳まれる。前面は、可撓性であり、それ故に、容器容積が減少するにつれて、その原形を失いやすいが、それにもかかわらず、その周囲の少なくとも一部の周りにフレームを有することによりその形状を維持するように設計される。前面は、その代わりに、容器容積の減少時に折り畳み可能なバッキングが折り畳まれるにつれて、その形状を維持するように適合され得る。折り畳み可能な容器は、その前壁に観測窓を有するディスペンサ筐体における使用に特に有益であり、観測窓は、折り畳み可能な容器の前面と整列している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
折り畳み可能な容器から製品を分注するための手段を提供するディスペンサ筐体内で受容するための折り畳み可能な容器であって、 周囲を有する前面と、 前記ディスペンサ筐体と係合して、前記前面を前記筐体内の所定の位置に維持するように適合された、前記前面の前記周囲の少なくとも一部の周りで画定されるフレームと、 容器容積を画定するように前記前面に固定された折り畳み可能なバッキング(a collapsible backing)と、 前記容器容積内に維持される製品と、を備え、前記容器容積からの前記製品の一部の除去が前記容器容積を減少させるように前記容器容積が密閉され、前記容器容積が減少するにつれて、前記折り畳み可能なバッキングが前記前面に向かって真空により折り畳まれる、折り畳み可能な容器。
IPC (3件):
B65D 75/36 ,  B65D 83/00 ,  A47K 5/12
FI (3件):
B65D75/36 ,  B65D83/00 G ,  A47K5/12 Z
Fターム (23件):
3E014PA01 ,  3E014PA03 ,  3E014PB03 ,  3E014PC04 ,  3E014PC07 ,  3E014PD11 ,  3E014PE18 ,  3E014PF06 ,  3E014PF08 ,  3E067AA04 ,  3E067AB81 ,  3E067AB83 ,  3E067BA10A ,  3E067BA13A ,  3E067BB15A ,  3E067BC06A ,  3E067EA32 ,  3E067EB32 ,  3E067EE02 ,  3E067FA01 ,  3E067FB02 ,  3E067FC01 ,  3E067GD10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 滅菌バッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-336814   出願人:アルフレッサファーマ株式会社, 藤森工業株式会社

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