特許
J-GLOBAL ID:201503006650121661

患者インタフェースおよび該患者インタフェースを形成するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-523344
公開番号(公開出願番号):特表2015-522381
出願日: 2013年07月26日
公開日(公表日): 2015年08月06日
要約:
患者の気道の入口へ所定量の加圧空気または呼吸可能ガスを送出するための患者インタフェースであって、保持構造体と該保持構造体に取り外し不能に接続されるシール形成構造体とを含むクッション部材と、保持構造体に取り付け可能なフレーム部材と、フレーム部材に取り付け可能な位置決め安定化構造体と、を備える患者インタフェース。
請求項(抜粋):
患者の気道の入口へ所定量の加圧空気または呼吸可能ガスを送出するための患者インタフェースであって、 保持構造体と、該保持構造体に取り外し不能に接続されるシール形成構造体とを含むクッション部材と、 フレーム部材と、 を備え、 前記保持構造体と前記フレーム部材とが繰り返して互いに係合可能であり、および互いから離脱可能であり、 前記クッション部材と前記フレーム部材との係合によってガスチャンバが少なくとも部分的に形成され、 前記クッション部材内の空気圧の増大が前記シール形成構造体と前記フレーム部材との間のシール力を増大させる、患者インタフェース。
IPC (1件):
A61M 16/06
FI (2件):
A61M16/06 C ,  A61M16/06 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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