特許
J-GLOBAL ID:200903034136112918

患者とのインターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-195332
公開番号(公開出願番号):特開2009-039528
出願日: 2008年07月29日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】本発明の目的は、改善されたマスクシステムを提供することである。【解決手段】呼吸可能な気体を患者に送達する患者とのインターフェースは、使用時に患者の鼻の鼻腔をシールしてそれと連絡するように構築された1対の鼻プロングを含む鼻プロングアセンブリと、その鼻プロングアセンブリを患者の顔の所望の位置に維持するヘッドギアとを含む。ヘッドギアは、サイドストラップおよび各サイドストラップに設けられたリジダイザを含む。各リジダイザは、鼻プロングアセンブリの各端部と係合するように構成されたコネクタを備える第1の端部分と、コネクタの内側にカーブするチークサポートの形態の内側にカーブした突出部とを含む。チークサポートは、患者の頬の輪郭に従い、サイドストラップの各端部分を患者の頬に当たるように案内して安定したチークサポートをもたらすように適合される。【選択図】図1-1
請求項(抜粋):
呼吸可能な気体を患者に送達する患者とのインターフェースであって、 使用時に患者の鼻の鼻腔をシールして前記鼻腔と連絡するように構築された1対の鼻プロングを含む鼻プロングアセンブリと、 前記鼻プロングアセンブリを患者の顔の所望の位置に維持するヘッドギアであって、サイドストラップおよび前記各サイドストラップに設けられたリジダイザを含むヘッドギアとを備え、 前記各リジダイザが、前記鼻プロングアセンブリの各端部と係合するように構成されたコネクタを備える第1の端部分と、前記コネクタの内側にカーブするチークサポートの形態の内側にカーブした突出部とを含み、前記チークサポートが、患者の頬の輪郭に従い、前記サイドストラップの各端部分を患者の頬に当たるように案内して安定したチークサポートをもたらすように適合される、患者とのインターフェース。
IPC (2件):
A61M 16/06 ,  A62B 18/02
FI (3件):
A61M16/06 C ,  A62B18/02 Z ,  A61M16/06 Z
Fターム (12件):
2E185AA08 ,  2E185BA02 ,  2E185BA08 ,  2E185BA18 ,  2E185CA03 ,  2E185CC07 ,  2E185CC22 ,  2E185CC25 ,  2E185CC32 ,  2E185CC33 ,  2E185CC36 ,  2E185CC73
引用特許:
出願人引用 (29件)
  • 米国仮出願第60/935179号
  • オーストラリア仮出願第AU2008900138号
  • オーストラリア仮出願第AU2008900139号
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審査官引用 (3件)
  • 鼻用アセンブリ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-501369   出願人:レスメドリミテッド
  • マスクシステム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-514996   出願人:レスメド・リミテッド
  • 鼻用マスクアセンブリ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-501368   出願人:レスメドリミテッド

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