特許
J-GLOBAL ID:201503006726270866
歪検査器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
石原 昌典
, 石原 幸典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-022837
公開番号(公開出願番号):特開2015-148572
出願日: 2014年02月07日
公開日(公表日): 2015年08月20日
要約:
【課題】アナライザーに相当する偏光板を回転させるための駆動機構を備え、検査者が手動で回転させることなく検査を行うことが可能な歪検査器を提供する。【解決手段】歪検査器100は、カメラ140と、第二偏光板141と、1/4波長板142と、第一偏光板143と、拡散板144と、光源145と、第二偏光板を任意の角度で段階的に回転させるための駆動機構とを備えている。カメラ140、第二偏光板141、1/4波長板142、第一偏光板143、拡散板144及び光源145は同一の軸(検査軸)上に配設されており、駆動機構がアナライザーに相当する第二偏光板141を自動的に回転させることにより、位相差や光軸方位を測定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光を透過する物体の内部に存在する歪を検査する歪検査器であって、該検査器は、
光源と、
前記光源に近接して又は密着して設けられる拡散板と、
前記拡散板の前記光源側とは反対側の面に近接して又は密着して設けられる第一偏光板と、
前記第一偏光板の前記拡散板側とは反対側の面に近接して又は密着して、前記第一偏光板の偏光軸に対して軸方向を45度ずらして設けられる1/4波長板と、
前記1/4波長板と任意の距離をおいて対面的に設けられ、前記1/4波長板との間に検査領域を形成する第二偏光板と、
前記第二偏光板の前記1/4波長板側とは反対側に近接して設けられる撮像装置と、
前記第二偏光板を任意の角度で段階的に又は連続的に回転させるための駆動機構とを備えることを特徴とする歪検査器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (28件):
2F065AA39
, 2F065AA53
, 2F065AA60
, 2F065AA65
, 2F065BB22
, 2F065BB23
, 2F065DD02
, 2F065DD06
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF49
, 2F065GG07
, 2F065GG22
, 2F065HH02
, 2F065HH15
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ18
, 2F065JJ26
, 2F065LL24
, 2F065LL33
, 2F065LL36
, 2F065LL49
, 2F065QQ03
, 2F065QQ31
, 2F065QQ43
, 2F065SS02
, 2F065SS13
引用特許:
前のページに戻る