特許
J-GLOBAL ID:201503006792455354
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-035240
公開番号(公開出願番号):特開2015-159866
出願日: 2014年02月26日
公開日(公表日): 2015年09月07日
要約:
【課題】特別遊技終了後に高確率状態で遊技が制御されることを示唆する演出を斬新なものにして、遊技性、及び遊技興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】大当り判定手段により特別遊技を行うと判定されると特別遊技を行う特別遊技実行手段、特別遊技が行われた後、大当り判定手段により低確率で特別遊技を行うと判定される低確率状態又は高確率で特別遊技を行うと判定される高確率状態で遊技を制御する確率状態制御手段、特別遊技のラウンド遊技が行われる前またはラウンド遊技が行われているときに、所定の演出態様で特別遊技演出を行わせる演出制御手段、第2の遊技領域に向けた遊技球の発射操作を検知する検知手段を備え、演出制御手段は、高確率状態で遊技が制御されるときに第2の遊技領域に向けた遊技球の発射操作が検知されると、高確率状態で遊技が制御されることを示唆する演出態様で特別遊技演出を行わせることが可能である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技者の操作によって遊技球を発射可能な発射手段により第1の遊技領域に向けて発射された遊技球が入球可能な始動口と、
前記発射手段により第2の遊技領域に向けて発射された遊技球が入球可能な特別入賞口と、
前記始動口に遊技球が入球することにより特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により特別遊技を行うと判定されると、前記特別入賞口に遊技球が入球可能となる開放遊技を含む有利特別遊技を行う有利特別遊技実行手段と、
前記有利特別遊技が行われた後、前記判定手段により第1の確率で特別遊技を行うと判定される低確率状態または前記第1の確率よりも高い第2の確率で特別遊技を行うと判定される高確率状態で遊技を制御する確率状態制御手段と、
前記開放遊技が行われる前または前記開放遊技が行われているときに、所定の演出態様で有利特別遊技演出を行わせる演出制御手段と、
前記第2の遊技領域に向けた遊技球の発射操作を検知する検知手段とを備え、
前記演出制御手段は、
前記高確率状態で遊技が制御されるときに前記発射操作が検知されると、前記高確率状態で遊技が制御されることを示唆する演出態様で有利特別遊技演出を行わせることが可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C333AA11
, 2C333CA31
, 2C333CA32
, 2C333CA78
, 2C333FA02
, 2C333FA03
, 2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-059695
出願人:株式会社大万
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-208834
出願人:京楽産業.株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-177736
出願人:株式会社高尾
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