特許
J-GLOBAL ID:201503006914846449

オーバーモールド医用コネクタチュービング及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-534589
公開番号(公開出願番号):特表2015-530191
出願日: 2013年09月24日
公開日(公表日): 2015年10月15日
要約:
高圧医用コネクタチュービングアセンブリは、対向するチューブ端部及び通路を有するチューブ要素と、対向するチューブ端部の少なくとも一方にオーバーモールドされた端部要素であって、事前選択された長さを有する環状端部部分を有する端部要素と、受入キャビティを画成するコネクタハブを有するコネクタ要素と、を含む高圧医用コネクタチュービングアセンブリを含む。環状端部部分の事前選択された長さを用いてコネクタハブにおける応力集中の軸方向位置を事前調節し得る。高圧医用コネクタチュービングアセンブリの形成方法は、対向するチューブ端部とそこを通る通路とを含むチューブ要素を提供するステップと、対向するチューブ端部の少なくとも一方に端部要素をオーバーモールドするステップと、受入キャビティを画成するコネクタハブを含むコネクタ要素を提供するステップと、オーバーモールド端部要素を備えたチューブ端部を受入キャビティに固定するステップと、を含む。
請求項(抜粋):
対向するチューブ端部及びそこを通る通路を含むチューブ要素と、 前記対向するチューブ端部の少なくとも一方にオーバーモールドされた端部要素であって、事前選択された長さを有する環状端部部分を含む端部要素と、 受入キャビティを画成するコネクタハブを含むコネクタ要素であって、前記オーバーモールドされた端部要素を備えたチューブ端部が前記受入キャビティに動かないように固定される、コネクタ要素と、 を含む高圧医用コネクタチュービングアセンブリにおいて、 前記環状端部部分の前記事前選択された長さが、前記コネクタハブにおける応力集中の軸方向位置を事前調節する、高圧医用コネクタチュービングアセンブリ。
IPC (1件):
A61M 39/10
FI (1件):
A61M39/10 110
Fターム (3件):
4C066AA09 ,  4C066CC01 ,  4C066JJ05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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