特許
J-GLOBAL ID:201503007417315249

二値算術符号化スキーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 全啓 ,  扇谷 一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-555146
公開番号(公開出願番号):特表2015-511443
出願日: 2013年01月21日
公開日(公表日): 2015年04月16日
要約:
二値算術符号化スキームは、特有の低い計算量で非負整数値を符号化および復号化する機能により拡張されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ビットストリームから非負整数値を復号化するための二値算術復号化器において、 前記二値算術復号化器は、前記非負整数値の二値単項表現を使用するように構成されており、 前記二値算術復号化器は、前記非負整数値cを、前記非負整数値に等しい多数のMPSから成る二値シンボルシーケンス上にマップし、前記二値算術復号化器の現在の状態は、間隔幅Rおよび前記現在の間隔内からの値Vにより定義される現在の間隔により定義され、前記二値算術復号化器は、以下の繰り返しを使用して前記非負整数値のMPSの数を反復的に復号化するように構成されたことを特徴とする二値算術復号化器であって、 前記繰り返しは、 Rおよび2sを有するVの差を測定することによりLPSに対応する部分的間隔幅RLPSとして2sを使用しLPSが発生するまで、復号化しうるMPSの最大数cmaxを決定すること、 Rおよび2sを有するRminの差を測定することにより、LPSに対応する部分的間隔幅RLPSとして2sを使用し繰り込みが発生するまで、復号化しうるMPSの最大数cmpsを決定すること、但し、Rminは、Rのための最小許容値を示し、2のべき乗である、 cmaxがゼロより大きくcmaxがcmpsより大きい場合、
IPC (4件):
H03M 7/40 ,  H04N 19/13 ,  H04N 19/91 ,  H04N 19/184
FI (4件):
H03M7/40 ,  H04N19/13 ,  H04N19/91 ,  H04N19/184
Fターム (11件):
5C159ME11 ,  5C159PP04 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5J064AA02 ,  5J064BA10 ,  5J064BC01 ,  5J064BC08 ,  5J064BC09 ,  5J064BC14 ,  5J064BC24
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Architectual Advances in the VLSI Implementation of Arithmetic Coding for Binary Image Compression

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