特許
J-GLOBAL ID:201503007456061964
水洗大便器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-029730
公開番号(公開出願番号):特開2015-151845
出願日: 2014年02月19日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】節水化とボウル部の洗浄性を両立させることができる水洗大便器を提供する。【解決手段】本発明の水洗大便器1は、一定の大流量の洗浄水を所定時間継続して便器本体2へ供給する給水装置4と、ボウル形状の汚物受け面16と、上縁に位置し外部に露出したオーバーハング形状の内周面を有するリム部18と、汚物受け面とリム部との間に設けられた棚部20と、を備えたボウル部8と、給水装置から供給された洗浄水をリム部の内周面に沿ってほぼ水平方向に吐水し旋回流を形成する第1リム吐水口24と、を有し、ボウル部の平面視で最小の曲率半径R1の領域において、棚部から汚物受け面に流下した洗浄水が再び棚部に向かって上昇して流れることを抑制する立壁83を汚物受け面に形成している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
洗浄水を便器本体に供給して洗浄する水洗大便器であって、
この便器本体と接続され、一定の大流量の洗浄水を所定時間継続して便器本体へ供給する給水装置と、
ボウル形状の汚物受け面と、上縁に位置し外部に露出したオーバーハング形状の内周面を有するリム部と、上記汚物受け面とリム部との間に設けられた棚部と、を備えたボウル部と、
上記給水装置から供給された洗浄水を上記リム部の内周面に沿ってほぼ水平方向に吐水し旋回流を形成する第1リム吐水部と、を有し、
上記ボウル部の平面視で最小の曲率半径の領域において、上記棚部から汚物受け面に流下した洗浄水が再び上記棚部に向かって上昇して流れることを抑制する立壁を上記汚物受け面に形成したことを特徴とする水洗大便器。
IPC (3件):
E03D 11/08
, E03D 11/02
, E03D 3/10
FI (3件):
E03D11/08
, E03D11/02 Z
, E03D3/10
Fターム (5件):
2D039AA02
, 2D039AC03
, 2D039AD00
, 2D039BA00
, 2D039DB05
引用特許:
出願人引用 (3件)
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水洗大便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-035730
出願人:TOTO株式会社
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水洗式大便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-139625
出願人:TOTO株式会社
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便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-325135
出願人:東陶機器株式会社
審査官引用 (3件)
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水洗大便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-035730
出願人:TOTO株式会社
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水洗式大便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-139625
出願人:TOTO株式会社
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便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-325135
出願人:東陶機器株式会社
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