特許
J-GLOBAL ID:201503007843398047

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 良男 ,  特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-225766
公開番号(公開出願番号):特開2013-046777
特許番号:特許第5816935号
出願日: 2012年10月11日
公開日(公表日): 2013年03月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動入賞口への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となる場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記始動入賞口への遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームの実行権利を乱数値とともに始動記憶として所定の上限数まで記憶可能な始動記憶手段と、 前記始動記憶手段に記憶される始動記憶に対応する乱数値に基づいて遊技結果情報を事前に判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段の判定による遊技結果情報を遊技者に報知可能な報知手段と、 前記変動表示ゲームの実行態様を制御する変動表示ゲーム実行制御手段と、 前記始動記憶手段に前記始動記憶が前記所定の上限数まで記憶されている状態で新たに前記始動入賞口へ遊技球が入賞することによりオーバーフローが発生したと判定するオーバーフロー判定手段と、を備え、 前記報知手段は、 前記事前判定手段の判定による遊技結果情報を前記始動記憶に対応して表される始動記憶媒体表示を用いて遊技者に報知し、 前記始動記憶手段に記憶されている始動記憶の前記事前判定手段の判定による遊技結果情報が、当該始動記憶のうち最新の始動記憶が前記特別遊技状態を発生させるものである場合に、前記最新の始動記憶よりも1つ前の始動記憶に対応する前記始動記憶媒体表示において前記最新の始動記憶が前記特別遊技状態を発生させるものであることを示唆するものであり、 前記最新の始動記憶が発生した時点以降に前記オーバーフロー判定手段によりオーバーフローが発生したと判定された回数が所定回数となるまでは、前記1つ前の始動記憶に対応する始動記憶媒体表示において当該最新の始動記憶が前記特別遊技状態を発生させるものであることを示唆せず、当該最新の始動記憶が前記遊技結果情報を報知される対象であることを示す表示を、当該最新の始動記憶に対応して表示される始動記憶媒体表示に対して行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326039   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-147700   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-416382   出願人:奥村遊機株式會社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-147700   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326039   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-416382   出願人:奥村遊機株式會社
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