特許
J-GLOBAL ID:201503007860173296

生体情報収集装置と生体情報収集装置用粘着部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-133144
公開番号(公開出願番号):特開2015-128562
出願日: 2014年06月27日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
【課題】安定して利用者の皮膚に固定することが出来ると共に、生体情報収集の機能を向上させることが可能な生体情報収集装置と生体情報収集装置用粘着部材を提供する。【解決手段】第1の主面と第2の主面を有する枠構造を有し、第1の主面側が生体センサ筐体1に固定される基材シート30と、基材シート30の第2の主面上に形成されるゲル状の導電性粘着剤層41,42とを備える生体情報収集装置用粘着部材が提供される。生体情報収集装置用粘着部材が生体センサ筐体1に固定された状態で生体センサ筐体1側から平面透視した場合に、基材シート30の輪郭全体が生体センサ筐体1の輪郭の外側に位置し、導電性粘着剤層41,42の少なくとも1/2以上の輪郭が基材シート30の外側輪郭と生体センサ筐体1の輪郭の間に位置する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
利用者の生体情報を収集する生体センサが組み込まれた生体センサ筐体を利用者の皮膚に固定する為の生体情報収集装置用粘着部材であって、前記生体情報収集装置用粘着部材は、 第1の主面と第2の主面を有する枠構造を有し、前記第1の主面側が前記生体センサ筐体に固定される基材シートと、 前記基材シートの第2の主面側に形成されるゲル状の導電性粘着剤層と、 を具備し、前記生体情報収集装置用粘着部材が前記生体センサ筐体に固定された状態で前記生体センサ筐体側から平面透視した場合に、前記基材シートの外側輪郭全体が前記生体センサ筐体の輪郭の外側に位置し、前記導電性粘着剤層の少なくとも1/2以上の輪郭が前記基材シートの外側輪郭と前記生体センサ筐体の輪郭の間に位置することを特徴とする生体情報収集装置用粘着部材。
IPC (3件):
A61B 5/040 ,  C09J 9/02 ,  C09J 7/02
FI (4件):
A61B5/04 300Y ,  C09J9/02 ,  C09J7/02 Z ,  A61B5/04 300N
Fターム (11件):
4J004AA10 ,  4J004AA17 ,  4J004AA18 ,  4J004CB03 ,  4J004FA05 ,  4J040DF021 ,  4J040GA05 ,  4J040HB07 ,  4J040MB03 ,  4J040MB05 ,  4J040NA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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