特許
J-GLOBAL ID:201503007981475559
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
寺本 亮
, 小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-146581
公開番号(公開出願番号):特開2015-181959
出願日: 2015年07月24日
公開日(公表日): 2015年10月22日
要約:
【課題】可動画面を用いて興趣性を高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、遊技盤に対して移動可能な可動画面を備えている。遊技機は、可動画面を所定の位置まで移動させて当該可動画面に所定の画像を表示させる第1画面制御と、可動画面を所定の位置まで移動させない第2画面制御とを行うことができる。また、遊技機は、第1の演出の後に第2の演出を実行可能である。そして、第1の演出が終了して第2の演出が行われる際に、第1画面制御が行われた場合の方が、第2画面制御が行われた場合よりも特別遊技が行われる期待度が高い。【選択図】図80
請求項(抜粋):
演出画像を表示可能な少なくとも1つの可動画面と、
所定の始動条件の成立に基づいて、所定の演出を実行可能な演出制御手段と、
前記可動画面の動作制御および表示制御を行う可動画面制御手段とを備え、
前記演出制御手段は、前記演出における所定のタイミングから、第1の特定演出または前記第1の特定演出とは異なる第2の特定演出を実行可能であり、
前記可動画面制御手段は、
前記第1の特定演出が実行される場合、前記所定のタイミングの前までの期間において所定の動作態様で前記可動画面を動作させる動作制御を行った後、当該所定のタイミング以降において、第1の動作態様で当該可動画面を動作させる動作制御を行うとともに、当該可動画面に第1の演出画像を表示させる表示制御を行い、
前記第2の特定演出が実行される場合、前記所定のタイミングの前までの期間において前記所定の動作態様と同じ動作態様で前記可動画面を動作させる動作制御を行った後、当該所定のタイミング以降において、前記第1の動作態様とは異なる第2の動作態様で当該可動画面を動作させる動作制御を行うとともに、当該可動画面に第2の演出画像を表示させる表示制御を行う、遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA05
, 2C333AA11
, 2C333AA15
, 2C333CA48
, 2C333CA73
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-013673
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-141969
出願人:株式会社ソフイア
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