特許
J-GLOBAL ID:201503008023131115

ウィンドスクリーン用ワイパーアーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  野田 雅一 ,  山口 和弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-517618
公開番号(公開出願番号):特表2015-520072
出願日: 2012年06月21日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
駆動シャフト(12)に取り付け可能な取付けヘッド(11)と、揺動ピン(14)によって揺動可能に取付けヘッド(11)に連結されるアーム部材(13)とを備え、アーム部材(13)が、2つの側壁(16、17)を備える略U字形の断面を揺動ピン(14)の近傍に有し、取付けヘッド(18)の部分が、側壁(16、17)の間において揺動ピン(14)を越えて延び、溝(22)および突起(19)が、アーム部材(13)の揺動角度を制限するために上記部分および側壁(16、17)に設けられており、突起(19)が、溝(22)内で、アーム部材(13)の拭取り位置とアーム部材(13)の取付け位置との間を移動可能であり、上記部分が当接面(20、21)を備え、突起(19)が横方向内側に延びており、溝(22)が、突起(19)の幅よりも大きな幅を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
特に自動車用のウィンドスクリーン用ワイパーアーム(8)であって、駆動シャフト(12)に取り付け可能な取付けヘッド(11)と、揺動ピン(14)によって揺動可能に前記取付けヘッド(18)に連結されるアーム部材(13)とを備え、前記アーム部材(13)が、2つの側壁(16、17)を備える略U字形の断面を前記揺動ピン(14)の近傍に有し、前記取付けヘッド(18)の部分が、前記側壁(16、17)の間において前記揺動ピン(14)を越えて延び、突起/溝手段が、前記アーム部材(13)の揺動角度を制限するために前記部分および前記側壁(16、17)に設けられており、前記突起/溝手段が、少なくとも1つの溝(22)および該溝(22)と協働する少なくとも1つの突起(19)を備え、前記突起(19)が、前記溝(22)内で、前記アーム部材(13)の拭取り位置に対応する第1の位置と前記アーム部材(13)の取付け位置に対応する第2の位置との間を移動可能であり、前記部分が、前記側壁(16、17)に当接する互いに逆向きの当接面(20、21)を備え、前記突起(19)が、前記側壁(16、17)の一方から、当該側壁(16、17)に当接する前記当接面(20、21)の一方に設けられている前記溝(22)内に向かって横方向内側に延びており、前記溝(22)が、前記突起(19)の幅よりも大きな幅を有することを特徴とする、ウィンドスクリーン用ワイパーアーム(8)。
IPC (1件):
B60S 1/34
FI (1件):
B60S1/34 B
Fターム (6件):
3D025AA01 ,  3D025AB01 ,  3D025AC01 ,  3D025AD02 ,  3D025AE04 ,  3D025AE22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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