特許
J-GLOBAL ID:201503008043035520

フレキソ刷版における印刷性能を改善する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子 ,  山下 武志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-529817
公開番号(公開出願番号):特表2015-534105
出願日: 2013年07月19日
公開日(公表日): 2015年11月26日
要約:
製版工程中に感光性印刷ブランク中に作製される複数のレリーフ印刷ドットの形状を調整する方法が提供される。光硬化性層が、紫外線LED光装置の配列を用いて化学線に露光され、紫外線LED光装置の配列の使用が、レリーフ印刷ドットの頂部の所望の平坦性、レリーフ印刷ドットの所望のショルダー角、及びレリーフ印刷ドットの所望のエッジ鮮明度からなる群から選択される少なくとも1つの幾何学的特性を有するレリーフ印刷ドットを製造する。
請求項(抜粋):
製版工程中に感光性印刷ブランク中に作製される複数のレリーフ印刷ドットの形状を調整する方法であって、前記感光性印刷ブランクは、バッキング層上に配置された少なくとも1つの光硬化性層を含み、 a)前記少なくとも1つの光硬化性層を化学線源に選択的に露光して前記少なくとも1つの光硬化性層を選択的に架橋及び硬化させる工程と、 b)前記感光性印刷ブランクの露光された前記少なくとも1つの光硬化性層を現像してその中のレリーフ像を露呈する工程であって、前記レリーフ像は複数の前記レリーフ印刷ドットを含む工程と、を含み、 前記化学線源は、紫外線LED光装置の配列を含み、前記紫外線LED光装置の配列の使用が、前記レリーフ印刷ドットの頂部の所望の平坦性、前記レリーフ印刷ドットの所望のショルダー角、及び前記レリーフ印刷ドットの所望のエッジ鮮明度からなる群から選択される少なくとも1つの幾何学的特性を有する前記レリーフ印刷ドットを製造することを特徴とする方法。
IPC (4件):
G03F 7/20 ,  G03F 7/00 ,  G03F 7/029 ,  G03F 7/031
FI (4件):
G03F7/20 511 ,  G03F7/00 502 ,  G03F7/029 ,  G03F7/031
Fターム (22件):
2H125AC32 ,  2H125AD02 ,  2H125AD05 ,  2H125AD07 ,  2H125AN22P ,  2H125BA09P ,  2H125CA02 ,  2H125CB02 ,  2H125CC01 ,  2H125CC13 ,  2H196AA02 ,  2H196BA05 ,  2H196EA02 ,  2H196EA04 ,  2H197AA01 ,  2H197AA42 ,  2H197CA03 ,  2H197CA07 ,  2H197CA15 ,  2H197CB27 ,  2H197CE01 ,  2H197HA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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