特許
J-GLOBAL ID：201503008072005168

情報処理装置、情報処理システム、及びプログラム

発明者：
荒井 智海

荒井 智海 について

, 
長谷川 智彦

長谷川 智彦 について


出願人/特許権者：
ブラザー工業株式会社

ブラザー工業株式会社 について


代理人 (3件)： 西木 信夫 ,  松田 朋浩 ,  田中 大介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-271564
公開番号（公開出願番号）：特開2015-126494
出願日： 2013年12月27日
公開日（公表日）： 2015年07月06日
要約：
【課題】画像データから抽出した複数の宛先情報を、所定の順序で各記録紙に記録させることができる情報処理装置を提供する。【解決手段】当該装置は、各々が配送物の宛先を表す複数の宛先画像が記録された宛先原稿を読み取らせることによって、複数の宛先画像データを含む画像データを取得する取得手段(S12)と、宛先原稿の予め定められた位置に記録されたキー情報を画像データから抽出する抽出手段(S13)と、キー情報に基づいて複数の宛先画像データそれぞれを第1グループ又は第2グループに分類する分類手段(S15)と、第1グループに属する宛先画像データ、第2グループに属する宛先画像データの順に、当該宛先画像データで示される宛先画像を互いに異なる記録紙に記録させる記録指示を出力する出力手段(S16、S21)とを含む。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
外部装置と通信する通信部と、 制御部と、を備えており、 前記制御部は、 各々が配送物の宛先を表す複数の宛先画像が記録された宛先原稿を読み取ることによって生成され、且つ複数の前記宛先画像それぞれを示す複数の宛先画像データを含む画像データを、前記通信部を通じて外部装置から取得する取得手段と、 前記宛先原稿の予め定められた位置に記録されたキー情報を、前記画像データから抽出する抽出手段と、 前記抽出手段によって抽出された前記キー情報に基づいて、複数の前記宛先画像データそれぞれを第1グループ又は第2グループに分類する分類手段と、 前記第1グループに属する前記宛先画像データ、前記第2グループに属する前記宛先画像データの順に、当該宛先画像データで示される前記宛先画像を互いに異なる記録紙に記録させる記録指示を、前記通信部を通じて外部装置に出力する出力手段と、を含む情報処理装置。
IPC (3件)：
H04N 1/00 ,  G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (5件)：
H04N1/00 107Z ,  H04N1/00 C ,  G06F3/12 F ,  G06F3/12 C ,  B41J29/38 Z
Fターム (16件)：
2C061HJ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK05 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AC24 ,  5C062AC58 ,  5C062AF02
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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