特許
J-GLOBAL ID:200903093587969428

用紙印刷・後処理における用紙ジャム自動復旧システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-034411
公開番号(公開出願番号):特開2007-210255
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】用紙印刷・後処理システムにおける用紙ジャム自動復旧システムを提供する。【解決手段】圧着はがき作成システムはコンピュータ3と画像形成装置4を備えた印刷部1と、印刷後処理部としての圧着はがき作製装置2から成る。コンピュータ3は画像形成装置4を用い、圧着はがき用紙に相手先の郵便番号、住所、通知内容などの他に宛名面に識別用コードを印刷する。圧着はがき作製装置2は印刷済みの圧着はがき用紙の搬入時に識別用コードを読取り、それからV折り又はZ折りの圧着はがきとして完成させて排紙収納部に排紙する。用紙ジャムが発生すると、読取って記憶している識別用コードをコンピュータ3に通知する。コンピュータ3は識別用コードを受け取ると識別用コードに対応する印刷データを記憶装置から読み出して画像形成装置4により再印刷を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
印刷部にて用紙に可変情報と共に識別コードを印刷する印刷工程と、 印刷後処理部にて前記識別コードを読み取ってこの読み取った前記識別コードを認識する識別工程と、 前記印刷後処理部にて用紙ジャムが発生したとき該用紙ジャムに係わる前記用紙の前記識別工程にて識別された前記識別コードを前記印刷部に送信する工程と、 前記印刷部にて前記送信された識別コードに対応する前記可変情報を新たな用紙に再印刷する工程と、 からなる用紙印刷・後処理における用紙ジャム自動復旧システム。
IPC (1件):
B42D 15/02
FI (1件):
B42D15/02 501B
Fターム (1件):
2C005WA03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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