特許
J-GLOBAL ID:201503008191523169

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-266886
公開番号(公開出願番号):特開2015-119925
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】遊技者に悔しい思いをさせることを抑制する遊技機を提供する。【解決手段】サブCPUは、ポイントを獲得することが決定された場合、ポイントを付与する。即ち、サブRAMに設けられているポイントカウンタの値を「1」加算する処理を行う。そして、サブCPUは、メニュー画像が表示されている状態において、ポイント使用が選択されたことに基づいて、AT状態に移行するか否かの抽選を行う。【選択図】図44
請求項(抜粋):
遊技者による開始操作を検出する開始操作検出手段と、 前記開始操作検出手段により、遊技者による開始操作が検出されたことに基づいて、当選役を決定する当選役決定手段と、 前記当選役決定手段により決定された当選役に基づいて、ポイントを付与するポイント付与手段と、 前記ポイント付与手段により付与された前記ポイントを累積して記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されているポイントを報知する報知手段と、 前記記憶手段に記憶されるポイントが所定の値になったことに基づいて、遊技者にとって相対的に不利な通常状態から、当該通常状態と比較して遊技者にとって有利な特定状態へ移行させる制御を行う特定状態制御手段と、 遊技者による所定の操作を検出する操作検出手段と、 前記通常状態において、前記操作検出手段により、前記所定の操作が検出されたことに基づいて、前記記憶手段に記憶されているポイントが前記所定の値未満の場合に、前記ポイントを使用して、前記通常状態から前記特定状態へ移行させるか否かを抽選する特定状態移行抽選手段と、 前記特定状態移行抽選手段による抽選の結果を、前記所定の操作の後であって前記開始操作の前に、報知する抽選結果報知手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
Fターム (44件):
2C082AA02 ,  2C082AB08 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB32 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC36 ,  2C082AC38 ,  2C082AC52 ,  2C082AC65 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA07 ,  2C082BA12 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB12 ,  2C082BB16 ,  2C082BB48 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB48 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CC32 ,  2C082CC33 ,  2C082CC34 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD51 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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