特許
J-GLOBAL ID:201503008463325523
画像形成装置、画像形成装置の駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
, 野村 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-028653
公開番号(公開出願番号):特開2015-152855
出願日: 2014年02月18日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】本発明では、潜像担持体、清掃部材、帯電部材等の作像部分から付着物を効果的に除去し、安定して画像形成を行う事の出来る画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】非画像形成状態で、感光体ドラム32が逆転と正転を繰り返す逆転正転動作を行った後、感光体ドラム32を正転あるいは逆転させ、感光体クリーニングブレード35と感光体ドラム32の間に詰まった紙粉を除去した後、感光体ドラム32を正転させる空回し運転を帯電ローラ33が複数回周回運動するだけ行い、清掃ローラ100によって帯電ローラ33表面に付着したトナー等の付着物を除去している。また、逆転動作時に除去物が逆流することを防止するために、逆止弁106が設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
表面に潜像を担持して回転する潜像担持体と、前記潜像担持体に当接して潜像担持体の回転に従動して回転すると共に、潜像担持体を帯電させる帯電部材と、潜像担持体に当接して潜像担持体を清掃する清掃部材と、前記帯電部材の表面に当接して帯電部材を清掃する帯電部清掃部材を備えた画像形成装置において、
非画像形成時に、前記潜像担持体が、画像形成時と逆方向への回転である逆転動作と逆転動作とは逆方向の回転である第一の正転動作との組み合わせを1回または複数回行った後、正転動作を一旦停止、あるいは継続して、
前記潜像担持体が、前記帯電部材が1回転以上周回運動する距離以上の距離を正転する第二の正転運動を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD16
, 2H134HD19
, 2H134HF16
, 2H134JA05
, 2H134JA14
, 2H134JB01
, 2H134KA04
, 2H134KA05
, 2H134KA15
, 2H134KA30
, 2H134KA33
, 2H134KB05
, 2H134KB14
, 2H134KD08
, 2H134KG01
, 2H134KG08
, 2H134KH01
引用特許:
出願人引用 (14件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-288165
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置のクリーニング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-028775
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-291895
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (14件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-291895
出願人:株式会社リコー
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潜像転写式印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-069504
出願人:ブラザー工業株式会社
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画像形成装置および画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-162715
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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