特許
J-GLOBAL ID:201503008533703474

充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-248550
公開番号(公開出願番号):特開2014-096965
特許番号:特許第5829999号
出願日: 2012年11月12日
公開日(公表日): 2014年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 再生可能エネルギーを用いる発電機により発電された電力を一時蓄える第1コンデンサと、 前記第1コンデンサの電圧を、鉛蓄電池の充電可能電圧以上に昇圧する昇圧チョッパと、 前記昇圧チョッパの後段に設けられる第1定電流回路と、 前記昇圧チョッパおよび前記第1定電流回路を介して入力される、前記発電機により発電された電力を一時蓄える第2コンデンサと、 前記第1定電流回路および前記第2コンデンサの後段に設けられるスイッチと、 前記スイッチの後段に設けられ、前記鉛蓄電池に定電流を出力する第2定電流回路と、 前記第2コンデンサの電圧が上限閾値電圧に到達したとき前記スイッチをオンし、前記第2コンデンサの電圧が下限閾値電圧に到達したとき前記スイッチをオフするスイッチ制御回路と、 を備え、 前記スイッチ制御回路は、 前記第2コンデンサの電圧が前記上限閾値電圧以上のとき有意レベルの信号を出力する第1コンパレータと、 前記第2コンデンサの電圧が前記下限閾値電圧以下のとき有意レベルの信号を出力する第2コンパレータと、 前記第1コンパレータおよび前記第2コンパレータの出力信号をもとに、前記スイッチに出力する制御信号のレベルを切り換えるラッチ回路と、 を含み、 前記上限閾値電圧は、前記第2コンデンサの充電終止電圧に設定され、 前記下限閾値電圧は、前記鉛蓄電池への充電電流が少なくとも適正下限電流値を維持できる電圧に設定されることを特徴とする充電装置。
IPC (4件):
H02J 7/35 ( 200 6.01) ,  H02J 7/00 ( 200 6.01) ,  H01M 10/44 ( 200 6.01) ,  H02M 3/155 ( 200 6.01)
FI (4件):
H02J 7/35 B ,  H02J 7/00 303 C ,  H01M 10/44 Q ,  H02M 3/155 F
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (12件)
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