特許
J-GLOBAL ID:201503008714832047
ウォーターサーバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 飛永 充啓
, 中谷 弥一郎
, 鎌田 直也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-042976
公開番号(公開出願番号):特開2014-169121
特許番号:特許第5806247号
出願日: 2013年03月05日
公開日(公表日): 2014年09月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】外部に注出するための低温の飲料水を収容する冷水タンク(2)と、
外部に注出するための高温の飲料水を収容する温水タンク(7)と、
その温水タンク(7)内の飲料水を加熱するヒーター(30)と、
前記温水タンク(7)と、前記冷水タンク(2)に原水を汲み上げる流路(5)の少なくとも一部とを経由して飲料水が循環できるように設けられた循環経路(19)と、
その循環経路(19)の途中に設けられたポンプ(6)と、
前記循環経路(19)を前記温水タンク(7)内の高温の飲料水で高温殺菌するように前記ヒーター(30)とポンプ(6)とを制御する制御装置(41)とを有し、
その制御装置(41)は、前記循環経路(19)の殺菌運転時に、
前記温水タンク(7)内の温度が予め設定された下限温度(L)よりも低いときに前記ヒーター(30)をONにし、前記温水タンク(7)内の温度が予め設定された上限温度(H)に達したときに前記ヒーター(30)をOFFにするヒーター制御と、
前記温水タンク(7)内の温度が予め設定された所定の高温(L)よりも低いときに前記ポンプ(6)を停止状態に保持する第1動作(ステップS20、S21)と、前記温水タンク(7)内の温度が前記ヒーター制御で上昇して前記所定の高温(L)に達したときに、前記ポンプ(6)を所定時間(T)だけ連続して駆動する第2動作(ステップS22)とを交互に繰り返すポンプ間欠駆動制御と、
を並行して行ない、
前記第2動作(ステップS22)で、前記ポンプ(6)の連続駆動を行なう所定時間(T)を、ポンプ(6)が前記温水タンク(7)の容量に相当する飲料水を送り出す時間と同じか、それよりも短い時間に設定したウォーターサーバー。
IPC (2件):
B67D 1/07 ( 200 6.01)
, B67D 1/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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冷温水機の殺菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-373029
出願人:株式会社弁天
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飲料水のディスペンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-358667
出願人:富士電機株式会社, サントリー株式会社
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飲料水のディスペンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-197924
出願人:サントリー株式会社
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飲料水供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-033681
出願人:高木産業株式会社
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飲料水供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-214116
出願人:高木産業株式会社
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