特許
J-GLOBAL ID:201503009525705129
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-140271
公開番号(公開出願番号):特開2015-012937
出願日: 2013年07月04日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】特別遊技において遊技球が所定領域を通過したことを条件に、当該特別遊技の終了後に有利遊技状態で遊技が制御される遊技機において、特別遊技中に行われる遊技演出の演出効果を高めることができる遊技機を提供する。 【解決手段】所定の期間において遊技球が所定領域14fを通過し易い特定状態とする特別遊技Bおよび所定の期間において特定状態としない特別遊技Aの何れかを行うことが可能であり、特別遊技Aおよび特別遊技Bの何れが行われていても、所定の期間となるまでは何れの特別遊技が行われているのかを明示しない第1不明示演出態様で遊技演出を行わせるとともに、所定の期間となってから特定状態となっているか否かに応じて異なる演出態様で遊技演出を行わせる。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、特別入賞口に遊技球が入球可能となる特別遊技を行う特別遊技実行手段と、
前記特別遊技実行手段による前記特別遊技において遊技球が所定領域を通過したことを条件に、当該特別遊技の終了後に遊技者に有利な有利遊技状態で遊技を制御可能な有利遊技状態制御手段と、
前記特別遊技実行手段により前記特別遊技が行われているときに、所定の演出手段に遊技演出を行わせる演出制御手段とを備え、
前記特別遊技実行手段は、
所定の期間において遊技球が前記所定領域を通過し易い特定状態とする第1の特別遊技および前記所定の期間において前記特定状態としない第2の特別遊技の何れかの特別遊技を行うことが可能であり、
前記演出制御手段は、
前記特別遊技実行手段により前記第1の特別遊技および前記第2の特別遊技の何れの特別遊技が行われていても、前記所定の期間となるまでは何れの特別遊技が行われているのかを明示しない不明示演出態様で遊技演出を行わせるとともに、前記所定の期間となってから前記特定状態となっているか否かに応じて異なる演出態様で遊技演出を行わせることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 312Z
, A63F7/02 316A
Fターム (8件):
2C088AA48
, 2C088BA03
, 2C088CA13
, 2C333AA11
, 2C333CA05
, 2C333CA13
, 2C333CA50
, 2C333CA79
引用特許:
審査官引用 (5件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-242211
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-273723
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-216054
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-119518
出願人:豊丸産業株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-192036
出願人:サミー株式会社
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