特許
J-GLOBAL ID:201503009610218807

テンショナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松浦 孝 ,  小倉 洋樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-539646
公開番号(公開出願番号):特表2015-532410
出願日: 2013年10月11日
公開日(公表日): 2015年11月09日
要約:
ベースと、ベースに連結されるシャフトと、シャフトに同軸的に係合される偏心アジャスタと、シャフトに回動自在に係合されるアームと、アームに軸支されるプーリと、アームとベースの間に係合されるトーションスプリングとを備え、アームは、第1収容部と、第1収容部に対して軸方向反対側に配置される第2収容部とを有し、更に、アームとベースの間に配置される第1ダンピング部材を備え、第1ダンピング部材はベースと摩擦係合されるとともに第1収容部に係合され、更に、アームと偏心アジャスタの間に配置され第2収容部に係合される部材を有する第2ダンピング部材と、第1ダンピング部材とアームの間に配置され、第1ダンピング部材と第2ダンピング部材に垂直力を与える付勢部材とを備えるテンショナ。
請求項(抜粋):
ベース(1)と、 前記ベースに連結されるシャフト(2)と、 前記シャフトに同軸的に係合される偏心アジャスタ(8)と、 前記シャフトに回動自在に係合されるアーム(6)と、 前記アームに軸支されるプーリ(7)と、 前記アームと前記ベースの間に係合されるトーションスプリング(3)とを備え、 前記アームは、第1収容部(61)と、第1収容部に対して軸方向反対側に配置される第2収容部(62)とを有し、 更に、前記アームと前記ベースの間に配置される第1ダンピング部材(13)を備え、前記第1ダンピング部材は前記ベースと摩擦係合されるとともに前記第1収容部(61)に係合され、 更に、前記アームと前記偏心アジャスタの間に配置され第2収容部に係合される部材(91)を有する第2ダンピング部材(9)と、 前記第1ダンピング部材と前記アームの間に配置され、前記第1ダンピング部材と前記第2ダンピング部材に垂直力を与える付勢部材(5)と を備えることを特徴とするテンショナ。
IPC (1件):
F16H 7/12
FI (1件):
F16H7/12 A
Fターム (4件):
3J049AA01 ,  3J049BB05 ,  3J049BB15 ,  3J049BB25
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)
  • 特許第7951030号
  • オートテンショナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-373959   出願人:光洋精工株式会社
  • 特許第7951030号

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