特許
J-GLOBAL ID:201503009672772720

情報処理システム、およびその制御方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木村 友輔 ,  榛葉 加奈子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-070712
公開番号(公開出願番号):特開2015-191638
出願日: 2014年03月31日
公開日(公表日): 2015年11月02日
要約:
【課題】電子メールが既読のメールであるか未読のメールかを信頼性高く判断できる技術を提供する。【解決手段】文章データ内に頻出の文字が表示されている時間を基準文字ごとに求め、既読の判定に用いてよい基準文字か判断し、全基準文字に対する当該既読の判定に用いてもよい標準文字の割合から既読判定を行うことで、文章を高速にスクロールさせて文末を表示させる操作を行うだけで既読判定されてしまう状況を、防止する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
文章データと、当該文章データに用いられ、既読判定に用いる複数の文字と、当該複数の文字ごとに定められた表示必要時間とが記憶された記憶手段と、 前記文章データの少なくとも一部領域を画面に表示させる表示制御手段と、 前記複数の文字ごとに、当該文字の画面上に表示された表示時間を取得する文字表示時間取得手段と、 前記文字表示時間取得手段で取得された文字の表示時間から、当該文字が既読文字であるかを判定する文字判定手段と、 前記複数の文字のうち前記文字判定手段で既読文字であると判定された割合が、所定以上の場合に前記文章データを既読であると判定し、所定未満の場合に前記文章データは未読であると判定する文章判定手段と、を有することを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  G06F 3/048
FI (2件):
G06F13/00 540R ,  G06F3/048 652B
Fターム (28件):
5B084AA01 ,  5B084AA02 ,  5B084AB02 ,  5B084AB06 ,  5B084AB07 ,  5B084AB16 ,  5B084AB31 ,  5B084AB39 ,  5B084BB01 ,  5B084CD06 ,  5B084CF12 ,  5E555AA53 ,  5E555AA79 ,  5E555BA02 ,  5E555BA06 ,  5E555BA77 ,  5E555BB02 ,  5E555BB06 ,  5E555BC14 ,  5E555BD01 ,  5E555CA12 ,  5E555CA24 ,  5E555CB02 ,  5E555CB12 ,  5E555CB16 ,  5E555DC02 ,  5E555EA14 ,  5E555FA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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