特許
J-GLOBAL ID:201503009706478087
シリンジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
蔵田 昌俊
, 峰 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-016959
公開番号(公開出願番号):特開2015-119985
出願日: 2015年01月30日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】シリンジ本体における取付部材の強化された保持力を有するシリンジを提供する。【解決手段】シリンジシリンダ5と、シリンジ錐体として形成されている末端部7と、締付領域15を有する取付部材13とを具備するシリンジであって、末端部は、径方向に引っ込んだ領域9を有し、周方向に延びている縁部11が形成され、この縁部は、面取りを有し、保持力が、取付部材から、締付領域を介して、シリンジの、径方向に引っ込んだ領域に導入され、締付領域は末端縁部17を有してなるシリンジが提案される。このシリンジは、締付領域の末端縁部が面取りを有することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シリンジであって、前記シリンジは、
シリンジシリンダ(5)と、
末端部(7)と、
取付部材(13)と、
を備え、
前記末端部(7)は、シリンジ錐体として形成されており、前記末端部(7)は、径方向に引っ込んだ領域(9)を有し、これにより、周方向に延びている縁部(11)が形成され、この縁部(11)は、面取りを有し、
前記取付部材(13)は、締付領域(15)を有し、
保持力が、前記取付部材(13)から、前記締付領域(15)を介して、前記シリンジ(1)の前記径方向に引っ込んだ領域(9)に導入され、
前記締付領域(15)は末端縁部(17)を有しており、
前記締付領域(15)の前記末端縁部(17)は、面取りを有することを特徴とするシリンジ。
IPC (2件):
FI (3件):
A61M5/34 510
, A61M5/31 530
, A61M5/34 530
引用特許:
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