特許
J-GLOBAL ID:201503009776115950

内視鏡スコープ洗浄管理システム及び内視鏡スコープ洗浄管理方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高松 猛 ,  尾澤 俊之 ,  長谷川 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-074480
公開番号(公開出願番号):特開2015-195867
出願日: 2014年03月31日
公開日(公表日): 2015年11月09日
要約:
【課題】効率よい検査の実施を可能とする内視鏡スコープ洗浄管理システム及び内視鏡スコープ洗浄管理方法並びにプログラムを提供する。【解決手段】内視鏡スコープ洗浄管理システム1は、内視鏡スコープを使用する内視鏡検査の検査日時情報を含む検査オーダ情報を記憶した管理サーバ2と、内視鏡スコープの各々の洗浄履歴情報を記憶した内視鏡部門サーバ3とを備え、内視鏡部門サーバ3は、管理サーバ2に記憶されている検査オーダ情報に基づき、使用が予定される内視鏡スコープを特定し、特定された使用予定内視鏡スコープの洗浄履歴情報を用いて使用予定内視鏡スコープの洗浄の要否を判断し、洗浄が必要と判断された要洗浄内視鏡スコープについて、洗浄が必要であることを通知する情報を生成して出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内視鏡スコープを使用する内視鏡検査の検査日時情報を含む検査オーダ情報を記憶した検査オーダ情報記憶部と、 前記検査オーダ情報記憶部に記憶されている前記検査オーダ情報に基づき、使用が予定される内視鏡スコープを特定する内視鏡スコープ特定部と、 前記内視鏡スコープの各々の洗浄履歴情報を記憶し、前記内視鏡スコープ特定部によって特定された使用予定内視鏡スコープの前記洗浄履歴情報を用いて該使用予定内視鏡スコープの洗浄の要否を判断する洗浄要否判断部と、 前記洗浄要否判断部によって洗浄が必要と判断された要洗浄内視鏡スコープについて、洗浄が必要であることを通知する情報を生成して出力する情報生成部と、 を備える内視鏡スコープ洗浄管理システム。
IPC (3件):
A61B 1/12 ,  G06Q 50/22 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B1/12 ,  G06Q50/22 104 ,  G02B23/24 Z
Fターム (5件):
2H040EA01 ,  4C161GG10 ,  4C161JJ17 ,  4C161YY07 ,  5L099AA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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