特許
J-GLOBAL ID:201503009952065025

画像処理装置、方法、及びプログラム、並びに、立体画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  宮田 英毅
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-199759
公開番号(公開出願番号):特開2014-057163
特許番号:特許第5696107号
出願日: 2012年09月11日
公開日(公表日): 2014年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の画素が配列された表示素子と、前記表示素子から射出される光線の射出方向を制御する光線制御素子と、を有し、互いに視差を有する複数の視差画像を含む立体画像を表示可能な表示部に表示される視差画像のうち、予め設定された視点位置で実際に観察された視差画像を示す第1視差番号を取得する第1取得部と、 前記表示素子と前記光線制御素子との対応関係に関するパネルパラメータが取り得る範囲内の何れかの値を、パネルパラメータ候補として指定する指定部と、 前記指定部により指定されたパネルパラメータ候補と、観察時における前記パネルパラメータを示す第1パネルパラメータとを用いて、前記パネルパラメータが、前記第1パネルパラメータから前記パネルパラメータ候補に変更された場合に前記視点位置で観察されることが予想される視差画像を示す第2視差番号を算出する第1算出部と、 前記視点位置で観察されるべき視差画像を示す第3視差番号を取得する第2取得部と、 前記指定部により指定され得る複数のパネルパラメータ候補に含まれる第1パネルパラメータ候補が指定された場合に算出された前記第2視差番号と前記第3視差番号との誤差が、前記第1パネルパラメータ候補とは異なる第2パネルパラメータ候補が指定された場合に算出された前記第2視差番号と前記第3視差番号との誤差よりも小さい場合は、前記第1パネルパラメータ候補を前記パネルパラメータとして選択する選択部と、を備える、 画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 13/04 ( 200 6.01) ,  G02B 27/22 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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