特許
J-GLOBAL ID：201503010050089052

遊技場装置、遊技媒体貸出装置、及び遊技場システム

発明者：
平原 正義

平原 正義 について


出願人/特許権者：
株式会社ユニバーサルエンターテインメント

株式会社ユニバーサルエンターテインメント について


代理人 (1件)： 特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-173452
公開番号（公開出願番号）：特開2014-030628
特許番号：特許第5759947号
出願日： 2012年08月03日
公開日（公表日）： 2014年02月20日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 遊技機に対応して設けられた遊技媒体貸出装置から貸し出された貸出遊技媒体数、前記遊技機に使用された使用遊技媒体数、前記遊技機から付与された付与遊技媒体数、及び遊技者が所有する遊技媒体のうちの前記遊技媒体貸出装置にて計数された計数遊技媒体数を管理する遊技場装置であって、 前記貸出遊技媒体数と前記付与遊技媒体数との和から前記使用遊技媒体数と前記計数遊技媒体数との和を減算することで、前記遊技機の外部から持ち込まれた遊技媒体数を所定のタイミング毎に算出する持込遊技媒体数算出手段と、 前記持込遊技媒体数算出手段により算出された遊技媒体数が負数の場合に、前記遊技機の外部から遊技媒体が持ち込まれたと判定する遊技媒体持込判定手段と、 前記遊技媒体持込判定手段により遊技媒体が持ち込まれたと判定された場合であって、前記持込遊技媒体数算出手段により算出された値が、前記持込遊技媒体数算出手段により算出された値のうち最も小さい値である場合にのみ、前記持込遊技媒体数算出手段により算出された遊技媒体数に基づく値を累計して累計持込遊技媒体数として算出することが可能な累計持込遊技媒体数算出手段と、 前記累計持込遊技媒体数算出手段により算出された累計持込遊技媒体数が所定数に達したか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により累計持込遊技媒体数が前記所定数に達したと判定された場合に、不正が行われた旨を報知する不正報知手段と、 を備えたことを特徴とする遊技場装置。
IPC (2件)：
A63F 5/04 ( 200 6.01) ,  A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (5件)：
A63F 5/04 512 B ,  A63F 5/04 512 L ,  A63F 5/04 512 Z ,  A63F 5/04 512 S ,  A63F 7/02 334
引用特許：
審査官引用 (5件)
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