特許
J-GLOBAL ID:201003036156840158
遊技場用管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大池 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-255390
公開番号(公開出願番号):特開2010-082243
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】パチンコ遊技機等が設置された遊技場を管理するためのシステムであって、計数玉と理論上の獲得玉の差であるいわゆる誤差玉を適切に集計可能な遊技場用管理システムを提供すること。【解決手段】遊技場用管理システム1は、理論獲得数を算出する理論獲得数算出手段111と、実獲得数を計数する計数手段51と、理論獲得数から実獲得数を差し引いた計数誤差を計数毎に算出する計数誤差算出手段52と、計数誤差を特定可能な計数毎の計数レコードを含む履歴情報を記憶する履歴記憶手段121と、予め設定されたしきい値との比較により計数毎の計数誤差を正側の第1計数誤差又は負側の第2計数誤差に区別する誤差分類手段112と、第1計数誤差の合計である第1合計誤差、及び第2計数誤差の合計である第2合計誤差のうちの少なくともいずれか一方を算出する合計誤差算出手段113と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技者が獲得した理論上の遊技媒体数である理論獲得数を算出可能な遊技情報を遊技機側から受信する受信手段と、該受信手段が受信した前記遊技情報に基づいて前記理論獲得数を算出する理論獲得数算出手段と、遊技者が実際に獲得した遊技媒体数である実獲得数を計数する計数手段と、前記理論獲得数から前記実獲得数を差し引いた計数誤差を計数毎に算出する計数誤差算出手段と、を備えた遊技場用管理システムにおいて、
前記計数誤差を特定可能な計数毎の計数レコードを含む履歴情報を記憶する履歴記憶手段と、
予め設定されたしきい値との比較により計数毎の前記計数誤差を正側の第1計数誤差又は負側の第2計数誤差に区別する誤差分類手段と、
前記第1計数誤差の合計である第1合計誤差、及び前記第2計数誤差の合計である第2合計誤差のうちの少なくともいずれか一方を算出する合計誤差算出手段と、
前記第1合計誤差及び前記第2合計誤差の少なくともいずれかを出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする遊技場用管理システム。
IPC (1件):
FI (4件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 353
, A63F7/02 332A
, A63F7/02 332B
Fターム (8件):
2C088BA12
, 2C088BA13
, 2C088BA15
, 2C088BC47
, 2C088BC68
, 2C088CA02
, 2C088CA05
, 2C088CA11
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技場管理システムおよび動作プログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-387580
出願人:株式会社平和
-
遊技機管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-258769
出願人:株式会社西陣, 株式会社ピーエーネット技術研究所, 株式会社ソフィア
審査官引用 (2件)
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