特許
J-GLOBAL ID:201503010122317993
植物栽培装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡邉 彰
, 松村 直都
, 岸本 瑛之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-265239
公開番号(公開出願番号):特開2015-119660
出願日: 2013年12月24日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】植物の生育に必要な光量子束密度を確保するために必要最少数のLED灯具を使用した上で、栽培ラックの載置部に載せられた栽培槽に植えられた全植物に発せられる光量子束密度を均一化しうる植物栽培装置を提供する。【解決手段】植物栽培装置1は、複数の支柱7、および支柱7を利用して設けられかつ植物が植えられた栽培槽2を載せる載置部4を上下方向に間隔をおいて有する栽培ラック3と、各載置部4の上方に間隔をおいて栽培ラック3に配置されたLED照明装置5とを備えている。載置部4上に、栽培槽2および栽培槽2に植えられた植物を囲むように仮想直方体状の栽培領域が設けられている。仮想直方体状の栽培領域の4つの側面のうち少なくとも1つの側面に、栽培領域内側を向く反射面を有する反射板12を配置する。反射板12を、固定・解除自在のロック装置31を用いて、栽培ラック3の第1横桟8に着脱自在に取り付ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の支柱、隣り合う支柱間に設けられた横桟、ならびに支柱および横桟を利用して設けられかつ植物が植えられた栽培槽を載せる載置部を有する栽培ラックと、載置部の上方に間隔をおいて栽培ラックに配置され、かつ人工光源を用いた灯具を有する照明装置とを備えており、載置部上に、栽培槽および栽培槽に植えられた植物を囲むように仮想直方体状の栽培領域が設けられている植物栽培装置であって、
仮想直方体状の栽培領域の4つの側面のうち少なくとも1つの側面に、栽培領域内側を向く反射面を有する反射板が配置され、反射板が、固定・解除自在のロック装置を用いて、栽培ラックまたは照明装置に設けられた固定部に着脱自在に取り付けられている植物栽培装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A01G7/00 601B
, A01G7/00 601A
Fターム (3件):
2B022AA03
, 2B022DA01
, 2B022DA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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植物栽培用移動ラック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-232990
出願人:株式会社ダイフク
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軒樋装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-279925
出願人:松下電工株式会社
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植物栽培装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-150849
出願人:昭和電工アルミ販売株式会社
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構造部材の連結部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-135255
出願人:有限会社engineersnetwork, 旭硝子株式会社, 旭硝子ビル建材エンジニアリング株式会社
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植物栽培用ラック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-232989
出願人:株式会社ダイフク
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