特許
J-GLOBAL ID:201503010335271830
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-024825
公開番号(公開出願番号):特開2015-150091
出願日: 2014年02月12日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】遊技者に飽きを覚えさせない、より斬新な演出を備える遊技機を提供すること。【解決手段】第1の演出(例えば、リーチ煽り演出)が実行される際に、第1の示唆演出(例えば、キャラクタPによる示唆演出)または、第2の示唆演出(例えば、キャラクタQによる示唆演出)が実行されるが、第1の示唆演出は、信頼度の低い第2の演出(例えば、リーチ演出M)に発展する際に実行され易く、第2の示唆演出は、信頼度の高い第3の演出(リーチ演出N)に発展する際に実行され易い。そして、第2の演出にも第3の演出にも発展しない場合には、第1の演出が実行される際に、第1の示唆演出が第2の示唆演出よりも実行され易い。【選択図】図69
請求項(抜粋):
始動条件の成立により取得された判定情報に基づいて、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、
前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、当該判定結果を報知するための演出を制御する演出制御手段とを備え、
前記演出制御手段は、
第1の演出の後に前記特別遊技が行われる期待度が高いことを示唆する第2の演出が実行される第1の特定演出、前記第1の演出の後に前記特別遊技が行われる期待度が前記第2の演出よりも高いことを示唆する第3の演出が実行される第2の特定演出、または、前記第1の演出の後に前記第2の演出および前記第3の演出が実行されない通常演出を実行させる特定演出制御手段と、
前記第1の特定演出、前記第2の特定演出、または前記通常演出における、前記第1の演出が実行されているときに、前記第2の演出または前記第3の演出が実行されることを期待させる示唆演出を実行させることが可能な示唆演出制御手段とを有し、
前記示唆演出制御手段は、
第1の示唆演出、および当該第1の示唆演出とは異なる第2の示唆演出の何れかを実行させることが可能であり、
前記第1の特定演出における前記第1の演出が実行されているときには、前記第1の示唆演出を前記第2の示唆演出よりも高確率で実行させ、
前記第2の特定演出における前記第1の演出が実行されているときには、前記第2の示唆演出を前記第1の示唆演出よりも高確率で実行させ、
前記通常演出における前記第1の演出が実行されているときには、前記第1の示唆演出を前記第2の示唆演出よりも高確率で実行させる、遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA50
, 2C333CA51
, 2C333CA75
, 2C333CA77
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-134876
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-098010
出願人:株式会社三共
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