特許
J-GLOBAL ID:201503010776022495

光アダプタ及び光レセプタクルコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  工藤 嘉晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-188457
公開番号(公開出願番号):特開2015-055732
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】光アダプタ等を横に並べて基板中央に配置した場合等においても、指で光プラグコネクタを光アダプタから簡単に抜き取ることができる光アダプタ、並びに光レセプタクルコネクタを提供する。【解決手段】プラグハウジング300とケーブル保持体から構成される光プラグコネクタと接続するための光アダプタ400であって、光アダプタ400の底壁は、光プラグコネクタの取り外し時に、光プラグコネクタの底壁を滑らせてスライドできるように光ファイバケーブル延出方向に延出させた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ケーブル保持体を内部に収容するためのプラグハウジングであって、該プラグハウジングを係止させるためのプラグ係止部を有する係止片を備え、光ファイバケーブルのファイバ芯線を内部に保持するための円筒状のファイバ保持部を先端に備えた、プラグハウジングと から構成される光プラグコネクタ同士を、両端から内部に収容して接続するための光アダプタにおいて、 前記係止片の前記プラグ係止部を嵌め込むための被係止部を有する係止片収容部と、 前記ファイバ保持部を挿入して該ファイバ保持部の位置を固定するためのファイバ挿入孔と をそれぞれ対称に前記光アダプタの両側に備え、 前記光プラグコネクタの底壁と接する、前記光アダプタの底壁は、前記光プラグコネクタを支持して取り出すように、光ファイバケーブルの延出方向に延出したこと を特徴とする光アダプタ。
IPC (4件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/42 ,  H01L 31/023 ,  H01L 31/02
FI (4件):
G02B6/38 ,  G02B6/42 ,  H01L31/02 C ,  H01L31/02 B
Fターム (30件):
2H036QA02 ,  2H036QA03 ,  2H036QA12 ,  2H036QA22 ,  2H036QA33 ,  2H036QA45 ,  2H036QA47 ,  2H036QA48 ,  2H036QA57 ,  2H036QA59 ,  2H137AB01 ,  2H137AB05 ,  2H137AC02 ,  2H137BA01 ,  2H137BB12 ,  2H137BB25 ,  2H137CA16A ,  2H137CA25F ,  2H137CA26A ,  2H137CA34 ,  2H137CA35 ,  2H137CA45 ,  2H137CC26 ,  2H137CC29 ,  2H137CD13 ,  2H137CD19 ,  2H137HA15 ,  5F088JA06 ,  5F088JA14 ,  5F088JA20
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 成端用光コネクタプラグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-070847   出願人:三和電気工業株式会社
  • 多連式光アダプタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-112042   出願人:三和電気工業株式会社
  • 光コネクタの嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-378613   出願人:矢崎総業株式会社
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