特許
J-GLOBAL ID:201503010778400480

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-260249
公開番号(公開出願番号):特開2014-138758
特許番号:特許第5809231号
出願日: 2013年12月17日
公開日(公表日): 2014年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】可変表示する可変表示手段における可変表示の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、 前記有利状態に制御するか否かを、可変表示の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、予告演出を決定する予告演出決定手段と、 前記予告演出決定手段により決定された前記予告演出を行う予告演出実行手段と、 遊技者が操作可能な操作手段とを備え、 前記予告演出決定手段は、 予め定められた順番に従って1段階目の演出から複数段階目の演出までの複数の演出を段階的に行う前記予告演出であって、前記有利状態に制御する場合は該有利状態に制御しない場合よりも高い割合で最終段階目の演出まで演出が行われるステップアップ予告演出を決定するステップアップ予告演出決定手段と、 遊技者による前記操作手段の操作に応じて前記有利状態に制御される可能性があることを報知するための演出を行う操作予告演出を決定する操作予告演出決定手段とを含み、 前記予告演出実行手段は、 前記ステップアップ予告演出と前記操作予告演出とを可変表示中の同一期間に行うことが可能であり、 前記操作予告演出の操作受付期間は、前記ステップアップ予告演出において一の段階目の演出が行われ得る期間と、当該一の段階目の演出の次の段階目の演出が行われ得る期間とにまたがった期間であり、 前記ステップアップ予告演出決定手段は、可変表示においてリーチ状態となる場合に特定段階目の演出まで演出が行われる前記ステップアップ予告演出を決定可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-196909   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-047541   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-050898   出願人:株式会社ニューギン

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