特許
J-GLOBAL ID:200903002224272446

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渥美 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-050898
公開番号(公開出願番号):特開2007-229007
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】予告演出の設定を多様に変更できる遊技機を提供すること。【解決手段】サブ制御手段35は、遊技演出の展開を示唆する複数種類の予告演出を実行させる制御を行う。サブ制御手段35には、予告演出に関する設定回数値を変更する際に操作される操作手段15aが接続される。サブ制御手段35は、電源投入後に電源投入コマンドが入力されたか否かを判定する。サブ制御手段35は、電源投入コマンドが入力された場合に、操作手段15aの有効操作時間を設定する。サブ制御手段35は、有効操作時間が終了していないか否かを判定する。サブ制御手段35は、有効操作時間が終了していない場合に操作手段15aが操作されたか否かを判定する。サブ制御手段35は、操作手段15aが操作された場合に設定回数値を更新する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技機全体を制御するための制御コマンドを出力する主制御手段と、前記制御コマンドに基づいて遊技演出を演出実行手段に実行させる制御を行うサブ制御手段と、前記遊技演出の展開を示唆する複数種類の予告演出を前記演出実行手段に実行させる制御を行う予告制御手段とを備える遊技機であって、 前記サブ制御手段に、前記予告演出に関する所定の設定回数値を変更する際に操作される操作手段が接続され、 前記サブ制御手段は、 前記設定回数値を記憶する設定回数値記憶手段と、 前記設定回数値記憶手段に記憶されている前記設定回数値に基づいた演出を遊技中に前記演出実行手段に実行させる制御を行う演出制御手段と、 電源投入後に前記主制御手段から出力される電源投入コマンドが入力されたか否かを判定するコマンド入力判定手段と、 前記コマンド入力判定手段によって前記電源投入コマンドが入力されたと判定された場合に、前記操作手段の有効操作時間を設定する操作時間設定手段と、 前記有効操作時間が終了していないか否かを判定する操作時間終了判定手段と、 前記操作時間終了判定手段によって前記有効操作時間が終了していないと判定された場合に、前記操作手段が操作されたか否かを判定する操作判定手段と、 前記操作判定手段によって前記操作手段が操作されたと判定された場合に、前記設定回数値記憶手段に記憶されている前記設定回数値を更新する設定回数値更新手段と を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-213453   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-040786   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-190101   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-153288   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-203744   出願人:株式会社三洋物産
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