特許
J-GLOBAL ID：201503010884217359

固形筆記体

発明者：
乾 太郎

乾 太郎 について

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石井 直

石井 直 について

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戸塚 太郎

戸塚 太郎 について

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小林 雅夫

小林 雅夫 について

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中村 尚嗣

中村 尚嗣 について


出願人/特許権者：
株式会社パイロットコーポレーション

株式会社パイロットコーポレーション について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-186784
公開番号（公開出願番号）：特開2015-051616
出願日： 2013年09月09日
公開日（公表日）： 2015年03月19日
要約：
【課題】 本発明は、使用する際や保存する際にも耐候性が向上し、使い勝手を変えることなく材料の節減が可能であり、固形筆記体を後加工する際にも、生産性を向上することが可能な固形筆記体を提供すること。【解決手段】 少なくとも(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)成分による電子授受反応を特定温度域において可逆的に生起させる反応媒体とからなる感温変色性色彩記憶組成物を内包した可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と賦形材とを含んでなる内芯の後端を、固形筆記体の外形を構成する外軸の後端よりも前方へ位置させ、前記外軸の後方に空間部を形成した固形筆記体とした。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
固形筆記体の外形を構成する外軸に前後方向へ伸びる貫通孔を形成し、前記貫通孔に、少なくとも(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)成分による電子授受反応を特定温度域において可逆的に生起させる反応媒体とからなる感温変色性色彩記憶組成物を内包した可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と賦形材とを含んでなる内芯の後端を、前記外軸の後端より前方へ位置させることにより、前記外軸の後方に空間部を形成することを特徴とする固形筆記体。
IPC (3件)：
B43K 19/00 ,  C09D 13/00 ,  B43K 29/02
FI (4件)：
B43K19/00 D ,  C09D13/00 ,  B43K29/02 Z ,  B43K19/00 E
Fターム (33件)：
4J039AB02 ,  4J039AB03 ,  4J039AB12 ,  4J039AD01 ,  4J039AD03 ,  4J039AD06 ,  4J039AD09 ,  4J039AD12 ,  4J039AE08 ,  4J039BA04 ,  4J039BA06 ,  4J039BA13 ,  4J039BA16 ,  4J039BA18 ,  4J039BA21 ,  4J039BA23 ,  4J039BA25 ,  4J039BA32 ,  4J039BA35 ,  4J039BC12 ,  4J039BC16 ,  4J039BC20 ,  4J039BC29 ,  4J039BD03 ,  4J039BE01 ,  4J039BE02 ,  4J039BE19 ,  4J039BE21 ,  4J039BE23 ,  4J039BE24 ,  4J039EA29 ,  4J039EA34 ,  4J039GA29
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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