特許
J-GLOBAL ID:201503011143329467
光音響計測装置および光音響計測方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-047530
公開番号(公開出願番号):特開2012-205885
特許番号:特許第5769652号
出願日: 2012年03月05日
公開日(公表日): 2012年10月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被検体内に測定光を照射し、前記被検体内で発生した光音響波を検出して該光音響波を電気信号に変換し、該電気信号に基づいて光音響計測を行う光音響計測装置において、
前記測定光を照射する光照射部と前記光音響波を電気信号に変換する電気音響変換部とを備えたプローブユニットと、
該プローブユニットの空間における位置座標および姿勢情報をリアルタイムで取得し、前記測定光を放出させたくない空間である非放出特定空間の位置座標を取得する取得手段と、
前記姿勢情報に基づいて前記プローブユニットの検出面の向きを推定する推定手段と、
前記プローブユニットの前記位置座標、前記検出面が向いている方向および前記非放出特定空間の前記位置座標に基づいて、前記非放出特定空間に前記測定光が放出される可能性の有無の判断をする判断手段と、
前記判断により前記可能性が有る旨の判断結果が得られた場合に、前記非放出特定空間に前記測定光が放出される事態を回避する措置をとる回避措置手段とを備え、
前記判断手段が、前記プローブユニットの前記位置座標および前記非放出特定空間の前記位置座標を結ぶ線と、前記プローブユニットの前記位置座標から前記方向に伸びる直線とが成す角度を算出し、該角度が所定の閾値以下である場合に前記可能性が有る旨の判断をするものであることを特徴とする光音響計測装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
リファレンス像表示機能を有する超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-064619
出願人:株式会社日立メディコ
-
生体情報映像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-212033
出願人:株式会社東芝
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-146947
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
全件表示
前のページに戻る