特許
J-GLOBAL ID:201503011244983362
光学デバイスを熱的に調整するシステム及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 加藤 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-095920
公開番号(公開出願番号):特開2015-219523
出願日: 2015年05月08日
公開日(公表日): 2015年12月07日
要約:
【課題】光学デバイスを熱的に調整するシステムが記載される。【解決手段】システムは、光信号を出力するよう構成される光学デバイスを有してよい。光信号の振幅は光学デバイスの温度に依存してよい。システムは、制御回路、調整回路、及びヒーター回路を更に有してよい。制御回路は、制御電流を出力するよう構成されてよい。調整回路は、制御電流に対して近似平方根演算を実行し、変更された制御電流を出力するよう構成されてよい。ヒーター回路は、調整回路へ結合されてよく、変更された制御電流に基づき熱を生成するよう構成されてよい。また、ヒーター回路は、生成された熱が光信号の振幅に作用するように位置付けられてよい。制御回路は、ヒーター回路によって生成される熱を近似的に線形に調整するよう制御電流を線形に調整してよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光学デバイスを熱的に調整するシステムであって、
光学デバイスの温度に依存した振幅を有する光信号を出力するよう構成される前記光学デバイスと、
制御電流を出力するよう構成される制御回路と、
前記制御回路へ結合され、前記制御電流に対して近似平方根演算を実行し、変更された制御電流を出力するよう構成される調整回路と、
前記調整回路へ結合され、前記変更された制御電流に基づき熱を生成するよう構成されるヒーター回路と
を有し、
前記ヒーター回路は、前記生成された熱が前記光信号の振幅に作用するように位置付けられ、前記制御回路は、前記ヒーター回路によって生成される前記熱を近似的に線形に調整するよう前記制御電流を線形に調整する、
システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2K102AA20
, 2K102AA21
, 2K102BA01
, 2K102BB01
, 2K102BB04
, 2K102BC04
, 2K102BD01
, 2K102CA10
, 2K102DA04
, 2K102DB04
, 2K102DD03
, 2K102EA22
, 2K102EA25
, 2K102EB22
, 2K102EB24
引用特許:
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