特許
J-GLOBAL ID:201503011414092360

軌条車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  吉野 亮平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-514548
公開番号(公開出願番号):特表2015-522462
出願日: 2013年06月03日
公開日(公表日): 2015年08月06日
要約:
【課題】連結客車を有し、該連結客車が2つの客車ユニットの間に配置されてこれらの客車ユニットを支持しかつ自らの台車上に支持された構成の軌条車両を提供することにある。【解決手段】本発明は、連結客車(3)を有し、該連結客車(3)が2つの客車ユニット(1、2)の間に配置されてこれらの客車ユニットを支持しかつ自らの台車ユニット(6)上に支持された構成の軌条車両、より詳しくは低床路面電車に関する。連結客車(3)は、1つの支点(T)の回りの水平平面内で実質的に自由にピボット回転するようにその台車ユニット(6)上に支持され、連結客車(3)とこれに連結された両客車ユニット(1、2)との間には、連結された両客車ユニット(1、2)と連結客車(3)との間の水平旋回角(α、β)の大きさをほぼ等しく維持する装置(7)が配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
連結客車(3)を有し、該連結客車(3)が2つの客車ユニット(1、2、11、12、13)の間に連結されてこれらの客車ユニットを支持しかつ連結客車(3)自体の台車ユニット(6)上に支持されている構成の軌条車両、より詳しくは低床路面電車において、前記連結客車(3)が、1つの支点(T)の回りの水平平面内で実質的に自由にピボット回転するようにその台車ユニット(6)上に支持され、前記連結客車(3)とこれに連結された両客車ユニット(1、2、11、12、13)との間には、連結された両客車ユニット(1、2、11、12、13)と連結客車(3)との間の水平旋回角(α、β)の大きさをほぼ等しく維持する装置(7、70)が配置されていることを特徴とする軌条車両。
IPC (2件):
B61F 3/12 ,  B61D 13/00
FI (2件):
B61F3/12 ,  B61D13/00
引用特許:
審査官引用 (11件)
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