特許
J-GLOBAL ID:201503011582722930

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-197812
公開番号(公開出願番号):特開2015-062522
出願日: 2013年09月25日
公開日(公表日): 2015年04月09日
要約:
【課題】第2識別情報の変動表示の変動表示態様に再変動態様を含む遊技機において、再変動の発生に対する期待感を抱けるようにする。【解決手段】遊技制御手段によって制御され、第1識別情報を変動表示した後に停止表示する第1識別情報表示手段と、演出制御手段によって制御され、第2識別情報を変動表示した後、遊技制御手段が第1識別情報を停止表示する際に所定のコマンドを送信することに基づき第2識別情報を停止表示する第2識別情報表示手段を備える。演出制御手段は、第2識別情報の変動表示態様が再変動態様である場合、停止態様が認識可能となるよう第2識別情報を微動させた状態で表示する仮停止を行い、更に仮停止の停止態様で第2識別情報を停止表示する完全停止を行い、完全停止により停止表示された第2識別情報を変動表示することを、遊技制御手段が所定のコマンドを送信する前に行う。【選択図】図17
請求項(抜粋):
遊技進行制御を行う遊技制御手段と、 前記遊技制御手段によって制御され、第1識別情報を変動表示した後に所定の停止態様で停止表示する第1識別情報表示手段と、 演出制御を行う演出制御手段と、 前記演出制御手段によって制御され、第2識別情報を所定の変動表示態様で変動表示した後、前記遊技制御手段が前記第1識別情報を停止表示する際に送信する所定のコマンドを前記演出制御手段が受信することに基づいて、前記第2識別情報を所定の停止態様で停止表示する第2識別情報表示手段と、 を備えた遊技機であって、 前記演出制御手段は、 前記第2識別情報の変動表示態様が再変動態様である場合、停止態様が認識可能となるよう前記第2識別情報を微動させた状態で表示する仮停止と、該仮停止に続いて、該仮停止により示された停止態様で第2識別情報を停止表示する完全停止とを行った後、該完全停止により停止表示された第2識別情報を変動表示する再変動処理を、前記遊技制御手段が前記所定のコマンドを送信する前に行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA44 ,  2C333CA47 ,  2C333CA50 ,  2C333CA76
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-324787   出願人:サミー株式会社

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