特許
J-GLOBAL ID:201503011727480434
アスパラギン酸キナーゼIII変異体およびその宿主細胞と応用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
葛和 清司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-537111
公開番号(公開出願番号):特表2015-532111
出願日: 2013年05月16日
公開日(公表日): 2015年11月09日
要約:
本発明は、アミノ酸配列における配列番号2で示されるアミノ酸配列の340番目に該当するアミノ酸残基がアスパラギン酸ではないアスパラギン酸キナーゼを提供する。 本発明のアスパラギン酸キナーゼは、効率的にL-リシンによるフィードバック阻害を解除することができ、且つ有効にL-リシンの生産に使用することができる。さらに、本発明は、前述アスパラギン酸キナーゼをコードする遺伝子を含む宿主細胞および前述宿主細胞またはアスパラギン酸キナーゼを使用してL-リシンを生成する方法を提供する。本発明のアスパラギン酸キナーゼ又は本発明のアスパラギン酸キナーゼを含む宿主細胞は、さらにL-リシン、L-トレオニン、L-メチオニン、L-イソロイシン又はL-バリンの生成にも使用される。さらに、本発明は、前記アスパラギン酸キナーゼを含む宿主細胞を使用して4-ホスホ-L-アスパラギン酸を生成する方法を提供する。
請求項(抜粋):
そのアミノ酸配列における配列番号2で示されるアミノ酸配列の340番目に該当するアミノ酸残基が、アスパラギン酸ではないことを特徴とする、アスパラギン酸キナーゼ。
IPC (8件):
C12N 9/12
, C12N 15/09
, C12N 1/21
, C12P 1/04
, C12P 13/04
, C12P 13/06
, C12P 13/08
, C12P 13/12
FI (10件):
C12N9/12
, C12N15/00 A
, C12N1/21
, C12P1/04 Z
, C12P13/04
, C12P13/06 C
, C12P13/08 A
, C12P13/08 C
, C12P13/08 D
, C12P13/12 A
Fターム (50件):
4B024AA03
, 4B024AA05
, 4B024BA71
, 4B024BA72
, 4B024CA01
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA05
, 4B024DA06
, 4B024DA07
, 4B024DA10
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA08
, 4B024HA11
, 4B050CC03
, 4B050CC04
, 4B050DD02
, 4B050LL02
, 4B050LL10
, 4B064AE03
, 4B064AE05
, 4B064AE07
, 4B064AE10
, 4B064AE16
, 4B064AE25
, 4B064BJ04
, 4B064BJ11
, 4B064CA02
, 4B064CB27
, 4B064CC24
, 4B064DA10
, 4B064DA20
, 4B065AA15X
, 4B065AA15Y
, 4B065AA22X
, 4B065AA24X
, 4B065AA26X
, 4B065AA48X
, 4B065AA55X
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065BA02
, 4B065BA30
, 4B065CA17
, 4B065CA41
, 4B065CA43
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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RecName: Full=Probable aspartokinase; AltName: Full=Aspartate kinase. [online]. 2012-OCT-03 uploaded
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