特許
J-GLOBAL ID:201503012002725020

種々のレベルのロック解除機構に基づく多様な装置アクセスの許容

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-530166
公開番号(公開出願番号):特表2015-535357
出願日: 2013年09月16日
公開日(公表日): 2015年12月10日
要約:
システムおよび方法は、装置の一つまたは複数のロック解除インターフェースからランタイム入力を受領し、前記ランタイム入力に基づいて、当該装置に関するアクセスのレベルを、複数のアクセスのレベルから選択することを提供しうる。選択されたアクセスのレベルは、関連付けられたセキュリティ・ポリシーを有していてもよく、該セキュリティ・ポリシーに基づいてランタイム入力の認証が実施されてもよい。一例では、認証が成功の場合に一つまたは複数の暗号鍵が、当該装置を選択されたアクセスのレベルに関してロック解除状態にするために使用される。他方、認証が不成功の場合には、当該装置は、選択されたアクセスのレベルに関してロック状態に維持されてもよい。
請求項(抜粋):
装置の一つまたは複数のロック解除インターフェースからランタイム入力を受領する段階と; 当該装置に記憶されているデータに関連付けられたメタデータを同定する段階と; 当該装置に関するアクセスのレベルを選択するために前記ランタイム入力を前記メタデータと比較する段階であって、選択されたアクセスのレベルは、関連付けられたセキュリティ・ポリシーを有する、段階と; 前記関連付けられたセキュリティ・ポリシーに基づいて前記ランタイム入力の認証を実施する段階と; 前記認証が成功の場合に、一つまたは複数の暗号鍵を使って、当該装置を選択されたアクセスのレベルに関してロック解除状態にする段階と; 前記認証が不成功の場合に、当該装置を選択されたアクセスのレベルに関してロック状態に維持する段階と; タイムアウト条件が満たされる場合、当該装置を選択されたアクセスのレベルに関してロック状態にする段階とを含む、 方法。
IPC (2件):
G06F 21/31 ,  G06F 21/62
FI (3件):
G06F21/31 ,  G06F21/62 390 ,  G06F21/62
引用特許:
審査官引用 (4件)
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