特許
J-GLOBAL ID:201503012542490617

培養容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-141273
公開番号(公開出願番号):特開2015-012827
出願日: 2013年07月05日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】収容物の汚染の可能性を低減し取扱いを容易とする。【解決手段】 培養容器100は、上部が開口された筒状の培養部110と、培養部の上方に設けられた固定蓋110bと、培養部の外周から水平方向に突出して設けられ、培養部と連通した採取部120と、採取部の上部を覆い、採取部に開閉自在に連結された蓋である可動蓋124と、を備え、可動蓋は、採取部の上部を覆う蓋部124aと、蓋部から採取部外方に延在する蓋可動用治具124bと、採取部に対し、蓋部を開閉自在に連結させるヒンジ部124cと、を備え、蓋部は、蓋可動用治具が押圧されることで、ヒンジ部を中心に回転して開閉される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上部が開口された筒状の培養部と、 前記培養部の上方に設けられた固定蓋と、 前記培養部の外周から水平方向に突出して設けられ、該培養部と連通した採取部と、 前記採取部の上部を覆い、該採取部に開閉自在に連結された蓋である可動蓋と、 を備え、 前記可動蓋は、 前記採取部の上部を覆う蓋部と、 前記蓋部から前記採取部外方に延在する蓋可動用治具と、 前記採取部に対し、前記蓋部を開閉自在に連結させるヒンジ部と、 を備え、 前記蓋部は、前記蓋可動用治具が押圧されることで、前記ヒンジ部を中心に回転して開閉されることを特徴とする培養容器。
IPC (2件):
C12M 1/22 ,  C12M 1/28
FI (2件):
C12M1/22 ,  C12M1/28
Fターム (9件):
4B029AA08 ,  4B029AA09 ,  4B029BB01 ,  4B029CC01 ,  4B029CC02 ,  4B029GA01 ,  4B029GB03 ,  4B029GB05 ,  4B029HA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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