特許
J-GLOBAL ID:201503012658191642

ドット配置または閾値マトリクスの作成方法、画像処理装置、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-077884
公開番号(公開出願番号):特開2015-199214
出願日: 2014年04月04日
公開日(公表日): 2015年11月12日
要約:
【課題】位置ズレにロバストで粒状性を向上した画像を形成すること。【解決手段】第1のドット配置及び第2のドット配置を関連するポテンシャル関数及びポテンシャルマップから作成する(S1508、S1509)。第1のドット配置及び第2のドット配置を重ね合わせたときの画質を評価する(S1511,S1512)。画質が所定範囲内でないと評価されたときにポテンシャル関数を更新する(S1513)。更新されたポテンシャル関数に基づき再作成した、第1のドット配置及び第2のドット配置を取得する(S1508、S1509)。再作成した第1及び第2のドット配置について、重ね合わせたときの位置ズレに伴う画質変化が所定範囲内であると判定されるまで、S1508〜S1514を繰り返す。【選択図】図15
請求項(抜粋):
ポテンシャル関数に基づいて、第1のドット配置に対応する第1のポテンシャルマップ及び第2のドット配置に対応する第2のポテンシャルマップを参照しつつ、第1のドット配置と第2のドット配置を作成する第1工程と、 前記第1のドット配置及び前記第2のドット配置について、前記第1のドット配置と前記第2のドット配置とが位置ズレがある場合に重ねて得られるドットパターンの画質の変化を評価する第2工程と、 該第2の工程による評価結果が所定範囲内でないと評価された場合に前記ポテンシャル関数を更新する第3工程と、 該更新されたポテンシャル関数に基づいて、前記第1のポテンシャルマップ及び前記第2のポテンシャルマップを再作成する第4工程と、 を含むことを特徴とするドット配置の作成方法。
IPC (3件):
B41J 2/52 ,  H04N 1/405 ,  B41J 2/21
FI (3件):
B41J2/52 ,  H04N1/40 B ,  B41J2/21
Fターム (21件):
2C056EA04 ,  2C056EB27 ,  2C056EB58 ,  2C056EC71 ,  2C056EC79 ,  2C056ED05 ,  2C056FA10 ,  2C262AA02 ,  2C262AA24 ,  2C262AB13 ,  2C262AC02 ,  2C262AC07 ,  2C262BA02 ,  2C262BB03 ,  2C262BB06 ,  2C262BB22 ,  2C262BC17 ,  5C077LL19 ,  5C077NN04 ,  5C077NN08 ,  5C077TT05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る