特許
J-GLOBAL ID:201503012839074990

疲労亀裂の進展抑制ペースト、進展抑制方法、進展検出ペースト、及び進展検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 阿部 伸一 ,  清水 善廣 ,  辻田 幸史 ,  金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-194733
公開番号(公開出願番号):特開2015-085509
出願日: 2014年09月25日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】疲労亀裂の無いせん断速度が極小の箇所では高粘度であり、疲労亀裂の発生、伝播や疲労亀裂の開閉挙動に伴いせん断速度が上がった箇所では低粘度となる疲労亀裂の進展抑制ペースト、及び進展検出ペーストを提供するとともに、疲労亀裂の進展抑制方法、及び進展検出方法を提供すること。【解決手段】本発明の疲労亀裂の進展抑制ペーストにおいては、母材1の疲労亀裂3の進展を抑制し、進展抑制ペーストが、母材1の硬度以上の硬度を有する粒子と流体とを混合した高チクソトロピック性を有したペースト2であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
母材の疲労亀裂の進展を抑制する進展抑制ペーストであって、前記進展抑制ペーストが、前記母材の硬度以上の硬度を有する粒子と流体とを混合した高チクソトロピック性を有したペーストであることを特徴とする疲労亀裂の進展抑制ペースト。
IPC (4件):
B23P 6/00 ,  G01N 21/88 ,  G01N 3/32 ,  G01N 21/91
FI (4件):
B23P6/00 A ,  G01N21/88 Z ,  G01N3/32 C ,  G01N21/91 Z
Fターム (8件):
2G051AA90 ,  2G051AB02 ,  2G051CA11 ,  2G061AA02 ,  2G061AA07 ,  2G061AB05 ,  2G061BA03 ,  2G061CB07
引用特許:
審査官引用 (1件)

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