特許
J-GLOBAL ID:201503013043360572
インクジェット3次元物体造形方法、プログラム、及びインクジェット3次元物体造形システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-023804
公開番号(公開出願番号):特開2015-150708
出願日: 2014年02月10日
公開日(公表日): 2015年08月24日
要約:
【課題】光硬化性インクを用いた3次元物体の表面状態を、レベリング時間を増加せずに任意の状態に調整できること。【解決手段】光硬化型インクを使用したインクジェット記録装置を用いて3次元物体を造形する方法において、3次元物体の造形に使用する第1の光硬化型インクと、着弾時の粘度が第1の光硬化型インクよりも低粘度の第2の光硬化型インクとを用い、3次元物体の元データの表面情報に基づき、記録台上に第1の光硬化型インクで造形した3次元物体の表面に第2の光硬化型インクを所定量吐出する事で、3次元物体の表面状態を調整する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光硬化型インクを使用したインクジェット記録装置を用いて3次元物体を造形する方法において、
3次元物体の造形に使用する第1の光硬化型インクと、着弾時の粘度が前記第1の光硬化型インクよりも低粘度の第2の光硬化型インクとを用い、
前記3次元物体の元データの表面情報に基づき、記録台上に前記第1の光硬化型インクで造形した3次元物体の表面に前記第2の光硬化型インクを所定量吐出する事で、前記3次元物体の表面状態を調整することを特徴とするインクジェット3次元物体造形方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4F213AA44
, 4F213AB12
, 4F213WA25
, 4F213WB01
, 4F213WL24
, 4F213WL32
, 4F213WL34
, 4F213WL74
, 4F213WL85
, 4F213WL92
引用特許:
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