特許
J-GLOBAL ID:201503013206963067

立方八面体のダイヤモンド粒子を有する固定砥粒ソーイングワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  角田 恭子 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一 ,  渡辺 篤司 ,  児玉 真衣 ,  水島 亜希子 ,  増屋 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-519220
公開番号(公開出願番号):特表2015-521957
出願日: 2013年07月04日
公開日(公表日): 2015年08月03日
要約:
本発明の固定砥粒ソーイングワイヤは、スチールワイヤ上の金属の保持層内に保持されているダイヤモンド粒子を備える。スチールワイヤは300μmより小さい直径を有する。ダイヤモンド粒子(102、102’、104,104’、104’’,104’’’)の半分より大きい割合は、高温で高圧によるダイヤモンド合成で得られる立方八面体形態を有する。ダイヤモンド粒子の95%は80pm以下の寸法を有する。ダイヤモンド粒子は大部分が0.2以下の低い伸び度を示し、大きいダイヤモンドを破砕することによって得られるものではない。
請求項(抜粋):
スチールワイヤと金属の保持層内に保持されているダイヤモンド粒子とを備え、硬く脆い物質をソーイングするための固定砥粒ソーイングワイヤにおいて、 前記ダイヤモンド粒子の少なくとも95%が、80μmより小さい寸法を有し、前記ダイヤモンド粒子の少なくとも50%が立方八面体であることを特徴とする固定砥粒ソーイングワイヤ。
IPC (6件):
B24D 11/00 ,  B24D 3/00 ,  B24D 3/06 ,  B24B 27/06 ,  B28D 5/04 ,  B28D 1/22
FI (8件):
B24D11/00 G ,  B24D3/00 320B ,  B24D3/00 330D ,  B24D3/06 B ,  B24B27/06 H ,  B24B27/06 E ,  B28D5/04 Z ,  B28D1/22
Fターム (26件):
3C063AA08 ,  3C063AB09 ,  3C063BA02 ,  3C063BB02 ,  3C063BB07 ,  3C063BB15 ,  3C063BC02 ,  3C063BG01 ,  3C063BG14 ,  3C063BH05 ,  3C063CC13 ,  3C063EE10 ,  3C063EE31 ,  3C063FF08 ,  3C063FF22 ,  3C063FF23 ,  3C069AA01 ,  3C069BA06 ,  3C069BB01 ,  3C069BB02 ,  3C069CA02 ,  3C158AA05 ,  3C158AA09 ,  3C158CA04 ,  3C158CB03 ,  3C158CB10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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