特許
J-GLOBAL ID:201503013476898682

医療補助及び監視装置に結合された人物を遠隔監視するための補助端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  下道 晶久 ,  森 啓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-552985
特許番号:特許第5763787号
出願日: 2012年02月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】医療装置装着者(1)を遠隔に監視するための補助端末であって、 補助端末は、筺体(5)及び第1の端末(6a)を有し、 前記医療装置装着者は、医療装置(3)を装着し、 前記筺体(5)は、 前記医療装置(3)から第1の信号を受信するための受信手段(8)と、 前記筺体(5)の前記受信手段(8)により受信される前記第1の信号を調整するための調整手段(9)と、 学習段階において、前記医療装置(3)により送信され、前記筺体(5)の前記受信手段(8)により受信され、前記調整手段(9)により調整される信号を格納するための格納手段(10)と、 前記医療装置(3)により送信され、前記受信手段(8)により受信され、前記調整手段(9)により調整される前記第1の信号と、先に格納された信号を比較するための比較手段(11)と、 前記比較手段(11)による比較の結果、前記調整手段(9)により調整される前記第1の信号が先に格納された信号に対応する場合、第2の信号を前記第1の端末(6a)に送信するための送信手段(12)と、 を有し、 前記第1の端末(6a)は、 前記筺体(5)により送信される前記第2の信号を受信するための受信手段と、 前記受信した第2の信号に基づいて、前記医療装置(3)による前記第1の信号の送信を前記医療装置装着者に通知するための信号再生手段と、 を有し、 前記信号再生手段は、前記医療装置装着者に少なくとも1つの侵害刺激を伝送するための手段を有し、前記侵害刺激を伝送するための手段は侵害デバイスであり、前記信号再生手段は、前記侵害刺激の強度を徐々に増加させるように前記侵害刺激を伝送するための手段を制御するよう構成される、補助端末。
IPC (2件):
A61G 12/00 ( 200 6.01) ,  A61B 5/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61G 12/00 E ,  A61B 5/00 102 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る