特許
J-GLOBAL ID:201503013655292126

角質物質の機能を調節するための植物脂質組成物、前記の機能を調節するための方法および前記の植物脂質の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  武田 健志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-534888
公開番号(公開出願番号):特表2015-531380
出願日: 2013年10月01日
公開日(公表日): 2015年11月02日
要約:
本発明は、その主な適用としてROS代謝、脂質代謝、皮膚の完全性、細胞新生、細胞分化、皮膚防壁の強化、カルシウム代謝、細胞増殖、組織治癒および/または修復、細胞接着、炭水化物代謝、水和、皮膚の恒常性/維持、皮膚の防御および/または保護、再構築および/または細胞外マトリックス合成、皮膚剥脱、組織の維持、細胞シグナル伝達、表皮の正常な発生、表皮の防壁機能、皮膚の発生、真皮-表皮接合部、角質物質における抗炎症または抗酸化作用の原因である遺伝子の発現を前記の機能に関わる遺伝子発現の調節により調節することによる角質物質、特に皮膚、毛髪、頭皮、爪および睫毛の処置を有する、少なくとも1種類の植物脂質を含む化粧用および/または医薬組成物に向けられている。本発明は、そのような角質物質の機能の原因である遺伝子の発現を調節する方法および前記の組成物の調製における前記の植物脂質の使用も教示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
植物脂質ならびに医薬的におよび/または化粧的に許容可能なキャリヤーを含むことを特徴とする、角質物質の機能性および維持の原因である遺伝子の発現を調節するための組成物。
IPC (7件):
A61K 8/97 ,  A61Q 17/00 ,  A61Q 19/08 ,  A61P 43/00 ,  A61P 17/16 ,  A61K 36/889 ,  A61K 36/185
FI (7件):
A61K8/97 ,  A61Q17/00 ,  A61Q19/08 ,  A61P43/00 105 ,  A61P17/16 ,  A61K36/889 ,  A61K36/185
Fターム (55件):
4C083AA121 ,  4C083AA122 ,  4C083AB332 ,  4C083AC112 ,  4C083AC172 ,  4C083AC392 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC712 ,  4C083AC782 ,  4C083AC862 ,  4C083AD092 ,  4C083AD152 ,  4C083AD162 ,  4C083AD212 ,  4C083CC02 ,  4C083CC04 ,  4C083CC06 ,  4C083CC28 ,  4C083CC31 ,  4C083CC38 ,  4C083DD08 ,  4C083DD14 ,  4C083DD15 ,  4C083DD16 ,  4C083DD17 ,  4C083DD27 ,  4C083DD28 ,  4C083DD30 ,  4C083DD31 ,  4C083DD39 ,  4C083DD45 ,  4C083EE12 ,  4C083EE13 ,  4C088AB12 ,  4C088AB42 ,  4C088AB83 ,  4C088AC04 ,  4C088BA06 ,  4C088BA18 ,  4C088MA13 ,  4C088MA17 ,  4C088MA22 ,  4C088MA23 ,  4C088MA24 ,  4C088MA35 ,  4C088MA37 ,  4C088MA38 ,  4C088MA52 ,  4C088MA55 ,  4C088MA63 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZB21 ,  4C088ZC41
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る