特許
J-GLOBAL ID:201503013732445100
レジカウンター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 義仁
, 清水 久義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-125270
公開番号(公開出願番号):特開2015-001796
出願日: 2013年06月14日
公開日(公表日): 2015年01月05日
要約:
【課題】商品入り買物かごをカートに載せた状態のままでレジ作業に供することができてレジでの作業時間を短縮できると共に、カートを使用せず買物かごだけを持ち込んだ場合でも店員がレジ作業をスムーズに行うことのできるレジカウンターを提供する。【解決手段】天板3と脚部とを有する作業台2と、作業台にスライド移動可能な状態に取り付けられたかご置き棚10と、を備え、かご置き棚は、力が加えられていないとき、天板より外方側に突出した使用可能状態になっており、前記使用可能状態のかご置き棚10は、該棚の先端部10aに対して押し込み力が加えられたときにスライド移動して作業台2の天板3の下に収容される収容状態になる一方、前記収容状態のかご置き棚は、前記押し込み力が排除されると、棚の自重によって作業台の外方側に向けてスライド移動して、天板より外方側に突出した使用可能状態になるように構成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
略矩形状の天板と、該天板を下から支持する脚部とを有する作業台と、
前記作業台に、前記天板の長さ方向に沿って略水平方向にスライド移動可能な状態に取り付けられたかご置き棚と、を備え、
前記かご置き棚に対して力が加えられていないとき、前記かご置き棚の少なくとも一部が前記天板の長さ方向の一端縁より外方側に突出した使用可能状態になるように構成され、
前記使用可能状態のかご置き棚は、該棚の先端部に対して該棚の基端部に向けて押し込み力が加えられたときにスライド移動して前記作業台の天板の下に収容される収容状態になる一方、
前記収容状態のかご置き棚は、前記押し込み力が排除されると、該棚の自重によって、作業台の外方側に向けてスライド移動し得るものとなされており、この自重によるスライド移動により、前記かご置き棚の少なくとも一部が前記天板の長さ方向の一端縁より外方側に突出した使用可能状態になることを特徴とするレジカウンター。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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チェックアウトカウンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-207753
出願人:東芝テック株式会社
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スキャナー台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-017134
出願人:株式会社ナビ工業
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レジカウンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-236636
出願人:株式会社寺岡精工
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